ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > > ケーブルテレビに関するQ&A > よくある質問 > ケーブルテレビに関するよくある質問

本文

ケーブルテレビに関するよくある質問

ページID:0037847 印刷ページ表示 更新日:2022年4月1日更新

ケーブルテレビによく寄せられる質問をまとめました。参考にして下さい。

質問1:テレビが家に5台あり、5台ともケーブルテレビに接続しました。この場合、ケーブルテレビの月額使用料は、いくらになるのでしょうか?

回答:国東市基本サービスのみを利用する場合は、家にテレビが複数台あっても月額使用料は一軒当り770円です。

補足:この770円は、ヘッドエンドや幹線伝送路などのケーブルテレビ共同利用施設や各加入者宅の家屋の外壁に設置しているV-ONU(※)、引込み線の維持費として徴収するものです。
なお、基本サービスのほかに『STBサービス』を利用する場合は、設置した「STBの台数」や「サービスプラン」によって、使用料が変わります。(STBサービスの月額使用料は、STBの機器リース料、CS放送等の番組供給料等を含みます。)

※V-ONU…光信号をテレビ用の信号に変換する機器。光ケーブルについては、【国東市内全域で「光ケーブル」を整備しています​(国東市ホームページ)】をご確認ください。

質問2:ケーブルテレビの使用料には、NHKの受信料は含まれているのですか?(ケーブルテレビに加入するとNHKの受信料は個別に支払う必要はなくなるのですか?)

回答:ケーブルテレビの使用料にNHK受信料は含まれません。個人でお支払いください。

補足:ケーブルテレビの使用料は質問1で回答したとおり、機器や引込線の維持費やCS放送等の番組供給料であり、NHKの受信料は含まれておりませんので、ケーブルテレビ加入前と同様に個別でNHKに支払う事となります。
ただ、『STBサービス』に加入した場合、希望すれば、NHK受信料の「団体一括割引」という支払い制度を利用する事ができます。

質問3:現在ケーブルテレビに加入している家の同一敷地内に祖父母の住む家を新築しました。この家にもケーブルテレビを接続したいのですが、新たにケーブルテレビの申し込みをする必要があるのでしょうか?

回答:同一世帯や使用者、居住者が同じ場合は、新たな申し込みの必要はありません。
(※ただし、宅内工事が必要となりますので、その費用は宅内工事業者へお支払いただくことになります。)

補足:同一敷地内で同一世帯や使用者、居住者が同じ場合、新たなケーブルテレビの引込工事をせず、既にケーブルテレビに加入している家屋の外壁に取付けているV-ONU(※)という機器から、分配器でケーブルを分岐し、新築した家に配線する事ができます。この場合、新たにケーブルテレビに加入する際に必要となる引込工事負担金や月額使用料はかかりませんし、お申し込みの必要もありません。

質問4:テレビの映りが悪くなったりインターネットの調子が悪い場合は、どこに連絡したら良いのでしょうか?

回答:まずは、国東市ケーブルテレビセンター(電話番号:0978-73-0200)へご連絡下さい。

補足:ケーブルテレビの家屋の配線工事を行った宅内工事業者、STBやD-ONUなどの機器を設置した大分ケーブルテレコム代理店、STB・ケーブルインターネットのサービス提供事業者(J:COM大分ケーブルテレコム)に直接連絡されてもかまいませんが、不具合が生じた場合は、まず、サービスの総合窓口となっている国東市ケーブルテレビセンターへご連絡下さい。
どのような不具合かの特定を行い、ケーブルテレビセンターから、各事業者へ連絡いたします。

質問5:ケーブルテレビに加入していますが、転勤のため来月転居し、1年後に戻る予定です。長期不在でケーブルテレビを使用しない場合はどうしたらよいですか?

回答:「ケーブルテレビ施設加入休止申請書」および「国東市ケーブルテレビ手続きに関する承諾書(休止)」を提出し、休止手続きを行ってください。

補足:休止手続きを行うことによりケーブルテレビを利用しない間を停波し、使用料(月額770円)の徴収を停止します。
しかし、使用料は各加入者宅に接続している引込線・V-ONU(※)の維持管理費として徴収していることから、休止中に引込線・V-ONUに不具合が生じた場合は、改修・修理代については加入者にご負担いただくことになります。以上の内容をご理解いただいたうえでお手続きいただきますようお願いします。
また、利用を再開する場合は「同再開申請書」の提出をお願いします。

ケーブルテレビ施設加入(休止・再開)申請書 [PDFファイル/154KB]

質問6:ケーブルテレビに加入していますが、転勤のため引越します。今後国東市に戻る見込みはありません。ケーブルテレビをやめる場合はどうしたらよいですか?

回答:「ケーブルテレビ施設加入の解除申請書」を提出し、解除手続きを行ってください。

補足:ケーブルテレビの加入を解除する場合は、「ケーブルテレビ施設加入の解除申請書」を提出いただき、その申請書受理後に、引込線・V-ONU(※)の撤去をケーブルテレビセンターが行います。(これらの撤去費用はケーブルテレビセンターが負担します。)
なお、戻り予定が不確定な場合は上記「質問5」の扱いもございますので、ご検討ください。

ケーブルテレビ施設加入の解除申請書 [PDFファイル/56KB]

質問7:ケーブルテレビの加入者である父が他界しました。この場合、どのような手続きが必要となるでしょうか?

回答:加入の解除もしくは、三親等以内の方および配偶者であれば契約を継承することができます。

補足:加入者が死亡された場合、三親等以内の方および配偶者であればケーブルテレビ契約を継承することができますので「ケーブルテレビ施設加入者の地位継承申請書」を提出してください。
また、ケーブルテレビの使用料を死亡者の口座で引落しを行っている場合は、使用口座の変更手続きも併せて行う必要があります。

ケーブルテレビ施設加入者の地位継承申請書 [PDFファイル/57KB]

質問8:地区公民館などの公共性のある施設においては、使用料が免除されるそうですが、一般の加入者に対する使用料の免除や減免措置はありますか?

回答:(1)生活保護法に定める扶助を受けている世帯、(2)災害救助法による救助が行われた区域内において、家屋が半壊、半焼または床上浸水以上の災害を受けた世帯。
以上、(1)および(2)の方が申請を行えば、免除対象となります。

補足:生活保護法に定める扶助を受けている世帯や災害救助法による救助が行われた区域内において、家屋が半壊、半焼または床上浸水以上の災害を受けた世帯においては、「ケーブルテレビ施設工事費用、復旧費用、加入金及び使用料の減免申請書」の提出により、加入金・引込工事負担金及び、使用料が免除されます。

ケーブルテレビ施設工事費用、復旧費用、加入金及び使用料の減免申請書 [PDFファイル/67KB]

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)