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国東半島芸術祭とは

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年6月10日更新

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地域資源とアートが融合する、歩いて旅する芸術祭


 

2011年ごろから取り組み始め、2012年からさまざまなプレ事業が開催。

2012年「異人」、2013年「地霊」、そして2014年10月4日~11月30日まで

「Life〈生命、生きて活動すること、人生、存在〉」のテーマで

大分県の北部に位置する、国東半島(豊後高田市・国東市)にて

国東半島芸術祭が開催された。

 


 

渡来の文化と土着の文化が混じり合うことで、独自の文化が育まれてきた大分県国東(くにさき)半島

この場所で、アーティストの持つ新しい感性やものの見方と、国東半島の土地の力や歴史・文化が

出会うことでこの場所でしか鑑賞・体験することのできない作品を生み出していきます。

芸術祭会期中は海岸線や山間部集落など国東半島の特徴的なエリアに作品を設置する

サイトスペシフィックプロジェクト」をはじめ「パフォーマンスプロジェクト」「レジデンスプロジェクト

の3つを柱に、それらを巡るトレッキングと融合したツアーやトークなど、多彩なイベントを実施しました。

これらのアート体験を通じ国東半島に流れる時間や、ここにしかない魅力、場所が持つ力と出会う

旅としての芸術祭」を提案してきました。

国東半島芸術祭としては開催を終えましたが、作品が設置されている

サイトスペシフィックプロジェクト」として残っており、

四季折々の国東の風景、流れる時間で表情を変えていく芸術作品を見て回る

旅としての芸術祭」を今後も楽しんで頂ければと思います。

 

 

国東半島について

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大分県の北東部に位置する国東半島は、周囲を別府湾伊予灘周防灘に囲まれ、半島の中央には両子(ふたご)山をはじめとする火山群がそびえています。そこから放射状に海岸に向かって谷が伸び、田染(たしぶ)・来縄(くなわ)・伊美(いみ)・国東(くにさき)・安岐(あき)・武蔵の6つの集落(六郷(ろくごう))が開けています。この地で宇佐神宮の八幡神の化身である仁聞(にんもん)菩薩が修行し、六郷満山*と呼ばれる文化が始まりました。このことから、国東半島は神と仏が共存する神仏習合文化の発祥の地と言われています。互いの異教を認め合い、共存するという独特の思想・理念は、世界でもあまり例をみないものであり、今なお国東半島には特異な文化や奇祭が受け継がれています。

*六郷満山とは?

国東半島の6つの郷にある寺院の総称で、その多くが仁聞菩薩の開基と伝えられています。
国東半島一帯で発展した神仏が習合した文化は「六郷満山文化」と呼ばれています。

 


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