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加藤正和教育長 就任のあいさつ

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年6月25日更新

加藤教育長

 5月19日、山本前教育長の後任として、国東市教育委員会教育長を拝命いたしました。

 小学校教員として28年間、大分県教育庁で10年間を過ごして定年退職。退職後の3年間は、初任者の指導という立場で、国東・姫島・杵築の9つの小・中学校に勤務しました。様々な土地や地域で、多くの子どもたちや人々とお出会いをし、そして、いろいろな教えや学ぶ機会を得たことは、私の大きな財産です。

 そしてこの度、私が生まれ、育てられた、ふるさと・国東市の教育長という、重大な責任と、また、この上ないやりがいのある立場を与えられましたことは、大きな喜びでありますし、同時に、身も心も震える思いです。

 さて、私は、6月定例市議会におきまして、特に次の2点について決意を述べました。

 1点目は、「学校、家庭、地域が連携・協働して学校教育に取り組む環境づくり」、すなわち「協育ネットワーク」のさらなる拡充です。現在の学校の状況を市民の皆様に正確にスピーディに発信することを通して、学校教育や社会教育に対する関心を高め、その成果や課題を共有する中で、それぞれの教育力を発揮・補完し、三者が一体となって課題解決に向かっていくことは、時代の要請でもあります。このことは、「地域のさまざまな知恵や人材を学校の中にうまく組み込み連携する」という点で、本市がイメージする「ハイブリッド型」の教育と言い換えることができようかと思います。

 2点目は、学校の組織改革と教職員の意識改革です。

 組織改革につきましては、県教育委員会が進めております学校組織の改革の3年目、最終年を迎えております。これまでの教職員の仕事に対する努力は疑う余地もないのですが、これまでの学校組織は、それぞれの教員が個々に仕事をこなしており、学校全体としての組織的な動きになっていないとの指摘が長く続いていました。これを、主幹教諭や教務主任等のミドルリーダーを配置した重層型の組織やチーム形成による機能的な組織などに転換することが求められているのです。目標を明確にした上で具体策を持ち、チームで課題解決に向かうという教職員の意識の改革をさらに図っていきます。

 以上、微力ではございますが、国東市の教育行政に誠心誠意取り組んでいくことをお約束申し上げますとともに、市民の皆様方のご理解とご支援をお願い申し上げまして、就任のあいさつとさせていただきます。

  平成26年6月

教育長  加藤 正和


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