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中地区の文化財

ページID:0041055 印刷ページ表示 更新日:2023年6月1日更新

kunikenshi

国指定

No.

区分

細区分

名称

所在地

所有者

指定年月日

01

史跡

鬼塚古墳

国見町中

西中区

昭和32年11月28日

県指定

No.

区分

細区分

名称

所在地

所有者

指定年月日

01

有形

建造物

妙吉寺一石五輪塔

国見町中

妙吉寺

昭和49年3月19日

市指定

No.

区分

細区分

名称

所在地

所有者

指定年月日

01

有形

建造物

田中社板碑

国見町中

田中社

昭和39年2月27日

02

史跡

西山古墳群

国見町中

国東市

昭和39年2月27日

03

有形

建造物

東中石殿

国見町中

山本組

平成4年3月31日

04

有形

建造物

一石六地幢

国見町中

妙吉寺

平成4年3月31日

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鬼塚古墳

 
国見町大字中西山に位置し、稲荷山古墳・竹鼻古墳などと共に10数基を数える西山古墳群の中の一つである。 円墳。
玄室各壁に線刻された絵画は超現実主義の先駆的なものといわれている。奥の壁画は鳥や人間や船など「人聞の営み」が描かれており、左壁面は「群鳥」で、おびただしい鳥が線刻されている。右壁面は「双鳥」で銅鈬等に刻まれた単調な線画である。
外形は主軸長13メートルほどの円墳である。
築造年代については6世紀ごろとみられる。(主軸長13メートル)

妙吉寺一石五輪塔

 
臨済宗東福寺派で仏木山と号す。妙吉寺旧墓地にある。この五輪塔は一石で、地輸は高く面取りされ、水輪は、いびつで、押しつぶされたように低く、胴体には大きく奉納孔が穿たれている。火輪の軒は厚く、風輪は大きく、空輪は段形でる 。
一面には金剛界5仏の梵字が、また他の3面には大日の3真言が薬研彫りされている。
鎌倉時代の造立と推定される優品である。(総高164センチ)

田中社板碑

 
二連碑の型式で城屋敷より移転したものである。(高さ154センチ)

西山古墳群

 
6世紀頃の古墳と思われる。
11個の古墳の内9個が残りその内1基だけ円墳の形で残っている。 

東中石殿

 
国東市国見町中にある。
高さ(左126センチ、中 195センチ、右 125センチ)

一石六地幢

 
国東市国見町中上川端の 妙吉寺にある。(高さ58センチ)

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