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横手地区の文化財
横手その他 |
市指定 |
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No. |
区分 |
細区分 |
名称 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
01 |
有形 |
美術工芸 |
国東町横手 |
個人 |
昭和38年1月27日 |
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02 |
有形 |
建造物 |
国東町横手 |
個人 |
昭和46年11月10日 |
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03 |
史跡 |
* |
国東町横手 |
個人 |
昭和46年11月10日 |
|
04 |
無民 |
* |
国東町横手 |
高良地区 |
昭和46年11月10日 |
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05 |
有形 |
建造物 |
国東町横手 |
大分県 |
昭和55年6月1日 |
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06 |
有形 |
建造物 |
国東町横手 |
大分県 |
昭和55年6月1日 |
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07 |
有形 |
美術工芸 |
国東町横手 |
小畑十王堂講組 |
昭和55年6月1日 |
|
08 |
有形 |
美術工芸 |
国東町横手 |
個人 |
昭和63年4月28日 |
萱嶋文書
横手萱嶋家に伝わる古文書で、鎌倉時代、正和元年(1312)から室町期天正14年(1586)ごろまでの約70点が残っている。
無縫塔
横手小畑から赤松に通じる道の岩屋の西、萱島家墓地にあり、泉福寺無著禅師の墓塔と同型。形状から、同時代、明徳・応永ごろと推定。
百姓一揆犠牲者の墓
慶応2年(1866)の百姓一揆犠牲者勝三郎の墓。
ホーヤク祭り
高良区に昔から伝承される帝釈天王祭。旧6月18日に行なわれる祭礼行事で、区の和平と講中の健康及び五穀豊就祈願をこめた祭。帝釈天は至福の神であり特に安産祈願がなされている。
池下橋
横手にある石造車橋。明治34年、日出町石工、大塚安太郎を招き、石質最良の行入石で築造したもので、当時は、県下に誇る名橋であった。明治38年1月完成。
小川橋
横手にある石造車橋。池下橋と同じく、日出町石工、大塚安太郎が本多応三の招きで、行入石で築造したもの。完成は、明治41年1月。
木造十王坐像
本尊地蔵菩薩坐像(総高51cm)の両側に13像(高さ25cm)が安置されている.。延命寺は、以前、山上にあったが、現在、延命寺組中が小堂を建立、管理している。
本尊、地蔵菩薩 台座30cm、仏体21cm、
十王座像25cm、10体 40cm、一体
塞の神
横手川の渕から見地へ通ずる旧要路の路傍にあり、石詞内に、単体像の僧形(合掌像)。石詞の前には、男根像を供えてある。信仰の目的としては、道路の守護神、作神、縁結び夫婦和合、子育て、性神(性病の障りを防ぐ)がある。元禄十亥年(1697)の銘がある。