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横手地区の文化財

ページID:0041126 印刷ページ表示 更新日:2023年7月1日更新

shi

横手その他

市指定

No.

区分

細区分

名称

所在地

所有者

指定年月日

01

有形

美術工芸

萱嶋文書

国東町横手

個人

昭和38年1月27日

02

有形

建造物

無縫塔

国東町横手

個人

昭和46年11月10日

03

史跡

百姓一揆犠牲者の墓

国東町横手

個人

昭和46年11月10日

04

無民

ホーヤク祭り

国東町横手

高良地区

昭和46年11月10日

05

有形

建造物

池下橋

国東町横手

大分県

昭和55年6月1日

06

有形

建造物

小川橋

国東町横手

大分県

昭和55年6月1日

07

有形

美術工芸

木造十王坐像

国東町横手

小畑十王堂講組

昭和55年6月1日

08

有形

美術工芸

塞の神

国東町横手

個人

昭和63年4月28日

市内文化財インデックス

 

 萱嶋文書 

 

 横手萱嶋家に伝わる古文書で、鎌倉時代、正和元年(1312)から室町期天正14年(1586)ごろまでの約70点が残っている。

 無縫塔

 

 横手小畑から赤松に通じる道の岩屋の西、萱島家墓地にあり、泉福寺無著禅師の墓塔と同型。形状から、同時代、明徳・応永ごろと推定。

 百姓一揆犠牲者の墓

 

慶応2年(1866)の百姓一揆犠牲者勝三郎の墓。

 ホーヤク祭り

 

 高良区に昔から伝承される帝釈天王祭。旧6月18日に行なわれる祭礼行事で、区の和平と講中の健康及び五穀豊就祈願をこめた祭。帝釈天は至福の神であり特に安産祈願がなされている。

 池下橋

 

 横手にある石造車橋。明治34年、日出町石工、大塚安太郎を招き、石質最良の行入石で築造したもので、当時は、県下に誇る名橋であった。明治38年1月完成。

 小川橋

 

 横手にある石造車橋。池下橋と同じく、日出町石工、大塚安太郎が本多応三の招きで、行入石で築造したもの。完成は、明治41年1月。

 木造十王坐像

 

 本尊地蔵菩薩坐像(総高51cm)の両側に13像(高さ25cm)が安置されている.。延命寺は、以前、山上にあったが、現在、延命寺組中が小堂を建立、管理している。
本尊、地蔵菩薩 台座30cm、仏体21cm、
十王座像25cm、10体 40cm、一体

 塞の神

 

 横手川の渕から見地へ通ずる旧要路の路傍にあり、石詞内に、単体像の僧形(合掌像)。石詞の前には、男根像を供えてある。信仰の目的としては、道路の守護神、作神、縁結び夫婦和合、子育て、性神(性病の障りを防ぐ)がある。元禄十亥年(1697)の銘がある。

 

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