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吉松地区の文化財

ページID:0041179 印刷ページ表示 更新日:2023年6月1日更新

shi

吉松

市指定

No.

区分

細区分

名称

所在地

所有者

指定年月日

01

有形

建造物

七郎異形一石五輪塔

安岐町吉松

個人

昭和59年3月27日

02

有形

建造物

ケイチン一石五輪塔

安岐町吉松

個人

昭和59年3月27日

03

史跡

市場古墳

安岐町吉松

国東市

平成13年7月16日

市内文化財インデックス

 

 七郎異形一石五輪塔

 

鎌倉時代。
空輪尖端突起。風輪蓮弁。火輪垂木と露盤、水輪首部、反花の台座。
地輪は角形、1石ものとしては国東半島最大で、堂々たる風格である。
清原氏の先祖と関連か。
(総高173cm 地輪幅91cm)

 ケイチン一石五輪塔 

 

鎌倉時代。
石造り。1石5輪。
風輪蓮弁を刻み、火輪二重、水輪首輪あり。地輪埋め立て式で下先端尖った根部がある。
(総高110.7cm  地輪幅 54cm)

 市場古墳

 

古墳時代後期 地方豪族か。
墓室は奥行き 2.2m、幅2m、高さ 2.4mを測る。
天井は蒲鉾形で、3枚の天井石で覆う。玄室の床面には円礫が敷かれていたようである。
過去に盗掘されたようである。

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