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国東市の花・木・鳥

ページID:0001017 印刷ページ表示 更新日:2022年4月1日更新

国東市の市花・市木・市鳥

平成19年7月3日公示

市花「菜の花」

 選定理由

「菜の花」は、春を告げる花であるとともに昔は、なたね油を取るために市内全域で広く栽培されており、私たちの生活になじみの深い花でした。近年は観賞用としても、市内の道路沿い等に植えられており、春先には、まるで国東市民の皆さんが、幸せになるのを願うかのように黄色い花を咲かせます。菜の花は、市勢に新しい芽吹きを呼び起こし、国東市に春を運ぶ花であるということで市花に選定されました。

市木「くすの木」

 

選定理由

くすの木は、暖地に野生し国東市でも社寺林等としてよく植樹されており、武蔵町三井寺には、樹齢千年以上と伝えられるくすの木があります。枝葉はよく繁り病害虫が少なく育成しやすくて長命の樹木です。くすの木は、市民の皆さんがいつまでも健康で長寿であるようにとの願いを込めて、市木として選定されました。

市鳥「キ ジ」

 選定理由

日本の国鳥でもあるキジは、昔から童話や文学・芸術等で広く国民に親しまれており、国東市にも多数生息しています。また、キジは勇気と母性愛に富んだ鳥であり、市民の皆さんの国東市建設への心意気(勇気・行動力)と、国東市に対する深い愛情を象徴する鳥として選定されました。