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くにさき花暦
梅園の里
梅園の里へ行く坂を上ると、約300本のさまざまな梅の花が出迎えてくれます。園内は梅の香りがいっぱいに広がります。同時期に梅まつりも開催。
国見町 西方寺地区
3月ごろ、国見町西方寺地区の山奥に、あたり一面を黄金色に染めてミツマタの大群生が咲き誇ります。 ぜひ一度ご覧頂きたい見事さです。
安岐ダム公園
安岐ダム周辺に植えられた約3000本の桜が満開になると、ダムにも桜色が映り、ピンク一色に染まります。桜祭りも開催。ライトアップで夜桜も楽しめます。
オレンジロード
国東市を南北に走るオレンジロードは、ツーリングコースとしても人気。道路を囲むように桜のトンネルが続きます。
岩戸寺
成仏寺と隔年で修正鬼会が開かれることで有名な岩戸寺。入口では仁王と桜が出迎えてくれます。大分県最古の国東塔も必見です。
国東町 岩戸寺地区
古代中国の武将ハンカイの名をつけられたハンカイソウは、名に違わず 山中に明かりを灯すように、力強く 伸びやかに花を咲かせます。
国東町岩戸寺地区の山口池から入るロングトレイルコースでは、ハンカイソウの大群落が、夏山を行く人々の目を楽しませています。
瑠璃光寺
境内にあるサルスベリは、樹齢600年と言われています。赤やピンク、白い花が夏の間中、鮮やかな色で咲き続けます。
両子山一帯
国東半島の中央に位置する両子山の一帯は、濃い緑が深まり、目に鮮やかな山々が広がります。トレッキングで国東を散策するのもおすすめです。
両子寺
六郷満山を代表する神社であり、国東の紅葉スポットのメッカでもある両子寺。真っ赤に染まった木々が両子寺を包み込み、幻想的な風景を生みだします。
旧千燈寺跡
かつて隆盛を誇ったものの今は廃寺となり、すでに埋もれてしまった堂を守り続ける仁王像。金色に輝くイチョウとモミジのじゅうたんが、神々しさを醸し出し、歴史の深さを物語ります。
文殊仙寺
文殊仙寺に続く道沿いの奇岩の木々が、寺に近づくにつれて紅葉が深まります。境内や駐車場から見える文殊耶馬も赤く染まり、彩り美しい景観が楽しめます。