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武蔵東小学校5年生の岡嵜 禎遼くんが、5月18日に開催された「第13回全国小学生倉敷王将戦・大分県予選」高学年の部で優勝を果たし、8月2日に開催される全国大会への出場が決定しました。
その報告に、岡嵜 禎遼くんが今年2月に続き、2度目となる教育長への表敬訪問をしました。
岡嵜くんに同伴された、大分県子ども将棋ネット代表の有田 英樹さんと岡嵜くんのお祖母さまから、岡嵜くんの将棋に向かう姿勢などのお話を聞くことができました。自宅での岡嵜くんは、ネット将棋で「1日1度は勝つ」をノルマに日々腕を磨いているそうです。
加藤教育長からは「これを一緒に持っていってください。応援しています。」と激励の言葉と共に、さ吉くんのキーホルダーが贈られます。
これに対し岡嵜くんは「僕より強い人はいるけど、頑張って勝ちたいと思います。」と全国大会への抱負を語ってくれました。
岡嵜くんの全国小学生倉敷王将戦への出場権獲得は今回で5回目で、これは大分県最多出場記録となります。