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令和2年 年頭のごあいさつ

印刷ページ表示 更新日:2020年1月1日更新

令和2年 年頭のあいさつ

 新年あけましておめでとうございます。
 市民の皆様には、「令和」初となる輝かしい新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。

 昨年2月の市長選挙におきましては、市民の皆様の温かいご支援を賜り、3期目の当選を果たすことができました。身に余る光栄に存じますとともに、責任の重大さを痛感しているところでございます。3期目の市政におきましても、「活力ある持続可能な国東市」の実現に向け、全力で取り組んでまいります。では、これまでの成果や今年の取り組みについて、いくつかご紹介いたします。

 まず、市に「活力」を生むためには、何よりも産業の振興が重要です。これまで基幹産業である第一次産業に重点を置き、様々な施策を講じたところ、小ねぎや高糖度トマト、オリーブ、レタス、生食用殻付きカキ、ヒジキなど、新たな市の特産品が増えてまいりました。中でも、生食用殻付きカキ「くにさきOYSTER」は、首都圏を中心に販売網を広げるとともに、ふるさと納税の返礼品としても多くの方にご愛顧いただくなど、高い評価を受けるようになりました。これからも「儲かる第一次産業」をめざし取り組んでまいります。

 また、「六郷満山文化」「日本遺産」など観光資源の積極的な情報発信の効果により、六郷満山開山1300年目であった一昨年に続き、昨年も県内外から実に多くのお客様に国東市へお越しいただきました。今年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催され外国人観光客の増加が予想されることから、国東の文化や美しい自然、美味しい食材などをうまくPRするとともに、大分の空の玄関としてのメリットを最大限に活用し、インバウンドの取り込みなど交流人口の更なる拡大に取り組んでまいります。

 さらに、本年4月に、大分県で2校目となる義務教育学校「志成学園」を武蔵町に開校いたします。志成学園では、学年の区切りを従来の6・3制から9年間の発達段階を踏まえた一貫性のあるカリキュラムを編成することにより、いわゆる「中1ギャップ」の解消や学力の向上、グローバルに活躍する人材の基礎づくりに力を注いでまいります。
 市といたしましては、地道に産業を興して仕事をつくり、子育て環境や教育の充実に取り組んでいくことが、人口減少を食い止め、持続可能なまちづくりを実現するための近道であろうと考えております。

 これからも、国東市が多くの人に愛され、多くの人が定住し、多くの人が訪れるまちになるよう、全力をあげて取り組んでまいる所存ですので、皆様にはなお一層のお力添えをお願い申し上げます。
結びに、本年が国東市にとりましても、市民の皆様にとりましても、素晴らしい年となりますようご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。