ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 市長の部屋 > 市長プロフィール・あいさつ > 市長コラム > 市長コラム 第33号「情けない冬」

本文

市長コラム 第33号「情けない冬」

印刷ページ表示 更新日:2020年1月17日更新

 今年の冬は、何とも情けない。本当に冬なのでしょうか。正月三が日は、春のような暖かさでした。1月12日(日曜日)には、出初め式があり、少し冷え込んできたので、「おっ、ようやく冬らしくなるかな」と思ったけれど、それから全然、冷え込みません。

 今朝の早朝ウォークでも、何とも生ぬるい寒さで、月をみると、何と「おぼろ月」ではないですか。情けない。

 先月12月の中頃に、「富来こども園」の発表会があったのですが、そこで出会った若いお父さん、漁師さんなのでしょう「市長、こげえ温かっちからわりい」と悲鳴のような声を出していました。おそらく、海水温が下がらず、思うように魚が捕れないのでしょう。

 このまま、寒気が来ず、春になれば、魚だけでなく、ヒジキやワカメなどの海藻、椎茸や小ネギなど、あらゆる水産物や農産物に大きな悪い影響が出るでしょう。

 今日の新聞にも、温暖化で海面が上昇したとの報道がありました。世界の「指導者」といわれる人達は、責任を果たさなければなりません。

国東市長 三河 明史

 

※おぼろ月・・・春の夜のぼおっとかすんだ月。(小学館:新選国語辞典)