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市長コラム第43号「輝く新雪」

印刷ページ表示 更新日:2021年1月10日更新

大雪が降り始めて今日で三日目。今日はこれまでとは打って変わり、朝から空は晴れ、輝く太陽が光を注いでいます。すっぽりと純白の綿のような雪に覆われた野や山、家々の屋根が朝日で輝いています。
隣の畑に出てみると、純白の雪の原に小さな可愛らしい足跡が見えます。小鳥の足跡のようです。そして、また別の小さな足跡。これはネコかテンでしょうか。
空を見上げると、綿のような雲がゆっくりと東に流れています。
私の家の庭坪で31センチ、西の入り口では45センチもの雪が積もり、屋根には雪庇が顔を覗かせています。
流石に昼近くなると、輝く光の中で屋根の雪までもが溶け始めました。二階の私の部屋の窓からぽたりぽたりと、溶けた雪のしずくが落ちてきます。と同時に、うず高く積もった屋根の雪が崩れ始め、木々の雪も風に飛ばされ落ち始めました。この先どうなるだろうと思っていた大雪も太陽の光と熱で徐々に溶け始めたのです。自然の力はすごいですね。
それにしても、朝日に輝く雪の野山は実に美しい。「朝日に輝く 新雪踏んで 今日も行こうよ あの山超えて♪」。雪山賛歌の歌詞が思わず口をついて出る、今日の日曜日です。

国東市長 三河 明史