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令和3年度中に不妊治療を始めた方へ

印刷ページ表示 更新日:2022年11月7日更新

国東市不妊治療費助成事業

  1. 「大分県特定不妊治療費等助成事業」に上乗せして助成
  2. 人工授精の一部助成

国東市不妊治療助成費事業チラシ [PDFファイル/702KB]

窓口:国東市役所 医療保健課(国東保健センター内)

助成対象者

下記の1~3にすべて該当する方

  1. 夫婦ともに、1年以上国東市の住民基本台帳に記録(国東市内に居住)されている者
  2. 医療機関が不妊症と診断し、不妊治療を受けている者
  3. 大分県特定不妊治療費等助成金(注1)の給付決定を受けた者(人工授精は除く)

(注1)下記までお問い合わせください
大分県東部保健所 国東保健部:0978-72-1127

助成対象となる不妊治療費

医療保険適応外の不妊治療費

※入院費、食事代など治療に直接関係ない費用を除く

助成対象の治療、助成額、期間(回数)

助成対象の治療 大分県特定
不妊治療費等助成事業
(1回あたりの助成上限額)
国東市
不妊治療費助成事業

(1回あたりの助成上限額)

助成期間
(回数)

A.新鮮胚移植 30万円

50万円
※不妊治療に要した費用から県の助成金を控除した額を対象に算定

1出産あたり
6回まで

(40歳以上
43歳未満は
3回まで)

B.凍結胚移植(採卵あり)     39万円
C.凍結胚移植(採卵なし) 7万5千円
D.治療継続不可による中止 初回:30万円、
2回目以降:15万円
E.受精不能による中止 初回:30万円、
2回目以降:15万円
F.採卵実施するも卵得られず中止 7万5千円
男性不妊治療 初回:30万円、
2回目以降:15万円

50万円
※不妊治療に要した費用から県の助成金を控除した額を対象に算定

人工授精   5万円 通算3回まで

※上記表の治療D・Eの初回とは、治療ごとの初回ではなく通算1回目の場合に該当

【区分及び治療内容】
A…新鮮胚移植を実施
B…採卵を伴う凍結胚移植を実施
C…以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施
D…体調不良等により移植のめどが立たず治療終了
E…受精できず(または、胚の分割停止、変性、多精子授精などの異常授精等により)中止
F…採卵したが卵が得られない、または状態の良い卵が得られないため中止

申請に必要なもの

申請者が準備するもの 

  1. 印鑑 
  2. 大分県特定不妊治療費等助成金給付決定通知書の写し(県に申請した方のみ)
  3. 治療にかかる領収書の写し
  4. 薬剤内訳証明書または領収書(不妊治療に際し薬がある方のみ)
  5. 振込みを行う銀行等の通帳(申請を行う本人名義のもの)

市の窓口で準備しているもの

  1. 国東市不妊治療費助成事業申請書 [PDFファイル/94KB]
  2. 国東市不妊治療費助成金交付申請に係る同意書 [PDFファイル/56KB]
  3. 国東市不妊治療費助成事業 受診等証明書 [PDFファイル/167KB]

申請助成期限

不妊治療を受けた日の属する月の翌月の初日から1年以内までとします。

相談・お問い合わせ先

●国東保健センター
電話番号:0978-73-2450
ファックス番号:0978-73-2451

●大分県東部保健所 国東保健部
電話番号:0978-72-1127
ファックス番号:0978-72-3073


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大分県不妊・不育相談センター「hopeful」(ホープフル)

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