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8月は「差別をなくす運動月間」です

印刷ページ表示 更新日:2020年8月1日更新

8月は 『 差別をなくす運動月間 』 です

こころちゃん大分県では、国の同和対策審議会答申が出された8月を、『差別をなくす運動月間』 と定め、県内各地で人権啓発・部落差別解消に向けた取り組みが行われています。

国東市でも、街頭啓発、横断幕等の設置、啓発チラシの全戸配布などの取り組みを行います。

※今年度は、新型コロナウィルスの影響を考慮し、多くの人を集める「仏の里のつどい」「隣保館まつり」については、中止としています。

ご存知ですか?『部落差別の解消の推進に関する法律』

1965年(昭和40年)8月11日、部落差別の問題(同和問題)を、最も深刻にして重大な社会問題であり、その早急な解決こそが「国の責務であり、同時に国民的課題である。」とされた『同和対策審議会答申』が国へ提出され、これまで環境改善等の対策(同和対策事業、地域改善事業等)や学校教育、社会教育や啓発の面で様々な取り組みが行われ、部落差別の問題(同和問題)は大きく改善されました。

しかしながら、全国各地での差別事象、特に、インターネットの普及によるネット上での差別扇動など、部落差別を助長する情報が拡散されるような状況から、2016年(平成28年)12月16日に『部落差別の解消の推進に関する法律』が公布・施行されました。

法律では、「現在もなお部落差別は存在する」こと、「基本的人権を保障する日本国憲法の理念にのっとり、部落差別は許されないものである」こと、「国や地方公共団体の責務」が示され、部落差別のない社会を実現しなければならないと改めて示されています。

 

部落差別解消の推進に関する法律 [PDFファイル/6KB]

私たちにできること…それは「関心を持って正しく知る」ことです。

国東市においても、市民人権意識調査では、これまで行ってきた事業や教育・啓発の効果は確実に出ているものの、同時に部落差別がなくなったとは言えない状況にあるという結果も見て取れます。

もし、部落差別を正しく理解しようとせず、「やっかいな難しい問題」「自分とは関係ない問題」と避けたり、「寝た子をおこすな」「そのうち無くなる」という考え方をしてしまうと、インターネット上にあふれる差別的書き込みに遭遇した場合、それが事実かどうか判断できずに、偏見や差別意識をもってしまうかもしれません。

差別をなくすためには、市民一人ひとりが、「関心を持って正しく知る」ことが重要です。

国東市では『国東市における部落差別等あらゆる差別をなくし人権を擁護する条例』を定め、地区人権学習会や研修会など「正しく知る」ためのさまざまな取り組みを行っています。

誰もが安全で安心して暮らせる差別のない国東市とするため、市民のみなさまのご理解とご協力をお願いします。

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