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芸術家等定住促進施設「イミテラス」
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更新日:2014年6月26日更新
≪「イミテラス」外観≫
≪「イミテラス」内部(展示会の一例)≫
芸術家等移設定住促進施設 「イミテラス」
国東市では第2次国東市総合計画のまちづくり振興方針として、国見町を「芸術の町」と位置付け、伊美地区を中心に芸術や工芸・陶芸などアートを通じて地域を活性化しようと取り組んでいます。
このたび、その施策のひとつとして、国見町のギャラリー通りにある空き店舗を、芸術家等の移住定住促進のためのインキュベーション施設として改修いたしました。
管理・運営は地元NPO法人国東半島くにみ粋群が行うこととし、空き家利活用のモデルケースのひとつにもなっていくものと思います。
また、上伊美地区でも双国高校旧教員宿舎をアーティスト・イン・レジデンス施設として改修予定で、今年度の供用開始を目指しています。
『イミテラス』の活用方法についてはギャラリーや、ワークショップ会場、交流スペースとしての活用をはじめ、長短期滞在しての制作活動も可能で、移住目的の作家の活動拠点として活用してもらうなど、定住・交流人口の増加を目指していくものです。
新しい芸術と交流のスペース、『イミテラス』にご注目ください。
「イミテラス」オープン記念式典
日時
平成26年7月7日(月曜日)
午前11時30分から
場所
国東市国見町伊美2412-1
「イミテラス」
主催
NPO法人 国東半島くにみ粋群
内容
オープニング行事
- テープカット
- ネーミングの意味や施設利用説明など「イミテラス」すべての公開