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国東市学校・園教育環境整備計画を公表します

ページID:0030001 印刷ページ表示 更新日:2021年3月5日更新

国東市教育委員会では、平成20年12月に「国東市学校教育審議会」の答申を受け、平成21年3月に「国東市学校・園教育環境整備計画」(平成21年~30年)を策定し、学校統合による一部の小規模校の適正規模化を図ってきました。
その結果、令和元年度時点で小学校は15校が11校、公立幼稚園は9園が6園になりましたが、その後も少子化傾向が続き、当時予想しなかった学校が小規模化するなどの新たな課題が生まれています。
学校・園の小規模化がこれ以上進めば、学校・園の活力や教育効果を維持する上で様々な課題が生じてきます。このため、学校・園の「適正規模」・「適正配置」を考える時、子どもたちにとってより良い教育環境のあり方を検討することが喫緊の課題となっています。
こうした現状を受け、国東市教育委員会は、「国東市学校・園教育環境あり方検討委員会」に本市における小学校・中学校・公立幼稚園の現状と課題を分析し、学校・園の望ましい規模基準、いわゆる「適正規模」および、その基準に照らし合わせて現在の学校・園の配置が適切であるかどうか、いわゆる「適正配置」を中心とした学校・園の今後のあり方について諮問し、令和2年3月に当委員会から答申を受けたところであります。
この答申を受けて国東市教育委員会は、園児・児童・生徒のよりよい教育環境の整備と教育の質のさらなる充実を目的とした学校の適正規模及び適正配置を推進するため、令和3年1月に「国東市学校・園教育環境整備計画」(令和2年~11年)を策定しました。
この計画の実施にあたっては、学校が地域で果たしてきた役割や地域事情に十分配慮し、地元関係者や学校と協議すると共に、地元説明会を開催し、地域の方々のご理解を頂き進めていきたいと考えています。
詳しくは下記をご覧ください。

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