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第3次国東市総合計画を策定しました

ページID：0040433 印刷ページ表示更新日：2023年4月3日更新

第3次国東市総合計画

国東市総合計画表紙

第3次国東市総合計画国東市が目指す将来像

「未来へ、そして宇宙につながる悠久の里国東」

第3次国東市総合計画の策定においては、市民意識調査や地域審議会などを実施し、市民の思いや考えなどを集約しました。その中で、「国東市の発展が持続すること」「市内にある大分空港が宇宙港であることを活かすこと」「市の歴史や自然といった特性を活かすこと」などの意見が多く聞かれたことから、これらを将来像に反映させています。

計画策定の根拠と位置付け

総合計画は、市のあらゆる計画の中でも最上位に位置付けられ、市の総合的かつ計画的な行政運営の指針を示し、まちづくりの長期的な展望を市民と共有するために必要な計画です。総合計画に基づき、市の限りある資源、人材、公共施設などの効果的な活用を進め、若い世代から高齢者そして将来を担う子どもたちが、本市で安心して生活できる未来に向けて全力でまちづくりを進めていきます。
総合計画は「行政が何をどれだけ行うか」ではなく、「計画に掲げるまちの姿にどのくらい近づいたのか」「それぞれの事業がどのように貢献したのか」などを評価し、その結果を次の事業や企画などに反映していく「行政評価」によって進行管理を行っていきます。

本市は平成20年度に第1次国東市総合計画、平成25年度に第2次国東市総合計画、そして令和5年度に第3次総合計画を策定しました。この計画は、多くの方からのご意見を参考にして策定されており、国東市地域審議会、国東市総合計画庁内委員会、市民アンケート等を経て国東市総合計画審議会から答申を受け、国東市議会に提案して議決された計画となっています。
今回の第3次総合計画は、令和5年から12年までの8年間を計画期間としています。総合計画に基づいて計画的に市政を運営していきます。