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令和6年度「国東市まちづくり公募補助金」公開プレゼンテーション審査結果について

ページID:2024042501 印刷ページ表示 更新日:2024年4月25日更新

令和6年4月7日(日曜日)に開催されました「令和6年度国東市まちづくり公募補助金公開プレゼンテーション」の審査結果がまとまりました。

まちづくり公募補助金事業は、地域の活性化や人材育成などを目的にイベントや活動を行う団体に対する補助事業で、審査会で活動の計画案を発表し、専門的な知識のある審査員が評価・審査を行い、補助の必要性が判定されます。

【審査委員】(敬略称、順不同)​

  • 姫野由香(大分大学理工学部准教授)
  • 冨田一弘(大分県よろず拠点施設チーフコーディネーター)
  • 阿南大輔(大分県東部振興局地域振興部長)
  • 中野茂(国東市副市長)
  • 財前真理(国東市まちづくり推進課長)

審査の結果、以下の5団体に補助金が交付されることとなりました。

市民の皆さんには、各団体への協力や事業への参加により、国東市を一緒にもりあげていただきますよう、よろしくお願いいたします。
また、地域活性化に向けて事業を試みている方、今現在やっていることをもう一つ発展させてみたい方等、来年度の実施に向けて是非とも「まちづくり公募補助金」の活用をご検討ください。

令和6年度に採択された団体の事業概要については、以下のとおりです。

団体名 計画事業名 事業の内容 部門
採択事業
国東高等学校自然科学同好会 高校生による科学イベント「第2回 新春 モデルロケット揚げ大会」 モデルロケットの資格を取得した同好会メンバーが講師補助となり、1月にモデルロケット揚げ大会を行う。大会で小中学生と交流を深め、市内の児童生徒が理科・科学を好きになるような流れを作る。行事は定例化し、「国東市の新春といえばモデルロケット揚げ」となるようにしたい。前年度の課題であった広報を強化していく。 学生活力部門
国東で落語を楽しむ会 皆んなで笑おう! 林家たけ平寄席  市内の小学校やお寺・公民館で林家たけ平寄席を開催することで、伝統芸能の継承と笑いによる地域活性化を図る。本年度は子供向け寄席を2~3公演、一般向け寄席を2~3公演、歌謡トークイベントを2~3公演行う予定である。目標動員数は600名とする。 地域活力部門
国東市マリンスポーツ活性化協議会 くにみ海浜公園マリンフェス2024 令和6年6月16日(日曜日)の海開きに合わせて、くにみ海浜公園でサップレース、リラックスビーチヨガ、だんご早食い競争等様々な体験を行えるイベントを開催する。国東市に存在する白浜青松がきれいな海水浴場に賑わいを取り戻すことを目的としている。来場者数は1,500人規模を想定する。 地域活力部門

世界農業遺産旭日プロジェクト

連携団体:小原三区を良くする会

旭日地区・小原三区連携事業「河津桜と彼岸花」を活かした地域活性化事業 旭日地区と小原地区の団体が連携し、黒津崎おまつり広場から綱井桜街道にかけて彼岸花の移植と河津桜の植樹を行い、それらを観光するウォークイベントを9月と3月の2回開催する。将来的には、ウォークイベントとしての定着を図るとともに、観光名所になるまで整備を行っていく。 団体連携部門

梅園の見た宇宙・くにさき星空文化プロジェクト会

梅園も見た宇宙プロジェクト

取り組むテーマ:宇宙港の機運醸成に関する取り組み
9月もしくは10月の天気の良い日に、大分空港のターミナル送迎デッキにて「星のソムリエ」の指導による天体観測を主に、スマートフォンでの月の撮影会、プラネタリウム作成ワークショップ、宇宙にまつわる朗読劇等のイベントを開催し、宇宙港としての大分空港のアピールを図る。

課題解決部門

 

プレゼンの様子(一部抜粋)

   プレゼンの様子1 

   プレゼンの様子2

 プレゼンの様子3