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消防ポンプ自動車の運用開始式を行いました
2月9日(金曜日)、消防署南出張所の消防ポンプ自動車を更新するにあたり、一般財団法人空港振興・環境整備支援機構大分事務所 小林所長をはじめ、市議会から丸小野議長、萱島総務委員長に御出席いただき、運用開始式を行いました。
開始式の様子
空港振興・環境整備支援機構 小林所長(右)から目録を贈呈していただきました。
松井市長が「ポンプ車の更新により消防力が向上し、大変心強くなりました。あらゆる自然災害から市民を守るため、また大分空港で万が一、航空機事故が発生した場合でも、迅速な消防活動を行えるよう日頃から備えたい。」と、感謝を申し上げました。
今回運用開始される南消防1号車です。
近年、地震や津波、台風や集中豪雨など、さまざまな自然災害が激甚化、頻発化しており、消防の果たす役割は益々増大しております。新しいポンプ車の的確な運用はもとより、職員一同職務に一路邁進いたします。