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2023年 国東市10大ニュース

ページID:0044052 印刷ページ表示 更新日:2023年12月19日更新

2023年10大ニュースのイメージ画像

2023年を振り返る国東市10大ニュースをお知らせします。

​​【1位】 松井督治新市長による新しい国東市政がスタート

松井新市長が初登庁で花束を受け取っている写真   松井市長就任式の様子
松井督治新市長、初登庁及び就任式の様子

任期満了に伴う国東市長選挙の投開票が2月19日に行われ、元民放アナウンサーの松井督治氏が初当選し、12年ぶりとなる新市長が誕生しました。
松井市長は「だれもが明るく楽しく暮らせるまちに!」というビジョンのもと、国東の未来をデザインする5つの政策として「人口減少対策」、「地域産業の活性化」、「安全・安心で活気あるまちづくり」、「子育て・教育環境の充実」、「地域文化の継承と創造」を掲げ、3月4日より市政運営に力を注いでいます。

≪関連リンク≫
市長の部屋

【2位】 ホーバークラフト1番船の船名が「Baien」に決定

ホーバークラフト1番船「Baien」の写真
​​ホーバークラフト1番船「Baien」

大分市と大分空港を結ぶホーバークラフトの1番船の船名が、今年度誕生300年を迎えた安岐町出身の江戸時代の学者、三浦梅園の名から「Baien」に決定しました。9月10日に大分空港の「空の日」のイベントに合わせ、一般公開された「Baien」。14年ぶりの勇姿を見ようと県内外から多くの見物客が集まり、期待が高まりました。

【3位】「くにさきわくわく油田プロジェクト」がスタート

プロジェクトで初となる廃油油回収作業の様子​   実証実験での関係者集合写真   
5月:プロジェクトで初の廃油回収作業の様子    11月:実証実験に立ち会った関係者のみなさん

 大分空港のけん引車両に高純度バイオディーゼル燃料を給油している様子
大分空港内の貨物トラクター等へBDFを給油している様子​​

ご家庭から提供された廃食油を、市内54か所に集めて廃棄物処理業者が高純度バイオディーゼル燃料(以下、「BDF」という。)に精製、再資源化する「わくわく油田プロジェクト」がスタート。11月には大分空港内の貨物トラクターや公用作業車へBDFを使用する実証実験が開始されるなど再生エネルギーの地域循環が始まりました。

≪関連リンク≫
【くにさきわくわく油田プロジェクト】てんぷら油の回収にご協力ください!

【4位】鶴川商店街周辺観光・交流拠点施設が完成

鶴川商店街周辺観光・交流拠点施設の写真
鶴川商店街周辺観光・交流拠点施設

築100年以上の古民家などを改修し整備した鶴川商店街周辺観光・交流拠点施設が、4月に完成しました。商店街に観光客や大分空港の利用客を呼び込み、地域活性化を図るための施設で3つのエリアで構成され、テレワーク施設やチャレンジショップ、デジタル交流ギャラリーなどを備えています。なお、10月に正式オープンし、イベントやカフェ、ワークショップに利用されています。​

≪関連リンク≫
鶴川商店街周辺観光・交流拠点施設のご利用方法(施設概要・料金・予約状況など)

【5位】高校生以下の医療費が完全無償化に

国東高校の生徒4名の集合写真

子育て世帯の負担軽減と疾病の早期発見・治療を目的に、市は10月から高校生の通院費の助成を開始し、高校生以下の医療費が完全無償化になりました。これにより、県内トップクラスの助成制度となりました。
9月までは未就学児と小中学生は通院費・入院・入院時療養費が全て無料で、高校生は通院費のみが対象外でした。

≪関連リンク≫
【子ども医療費】高校生世代の通院費を助成します

【6位】国東市ふるさと納税8年連続 県内1位

ふるさと納税返礼品の写真

令和4年度の市のふるさと納税は、寄付金受入額は約21億円、受入件数は約11万件となりました。受入額は8年連続で大分県内1位となり、行政サービスの向上や地域経済の発展に役立っています。カメラや国東産ブランド豚を使った加工品が人気でした。

≪関連リンク≫
国東市ふるさと納税のご案内

【7位】国東半島宇佐地域世界農業遺産認定10周年・国東半島峯道ロングトレイル開通10周年

国東半島峯道ロングトレイルシンポジウムの様子
国東半島峯道ロングトレイル開通10周年記念シンポジウムで
基調講演を行う俳優の石丸謙二郎さん

国東半島宇佐地域が世界農業遺産認定10周年を迎え、認定10周年を記念したシンポジウムでは、農業遺産としての意義や将来の展望などに提言がなされました。また、六郷満山文化に触れながら山道を歩く「国東半島峯道ロングトレイル」も開通10周年を迎え、記念した全国フォーラムが開催されました。

【8位】市内各地のお祭りやイベントが復活

ケべス祭の様子
10月:ケベス祭の様子

新型コロナウイルスの影響で中止や縮小が余儀なくされたお祭りやイベント。今年度は市内各地でコロナ禍前と同規模のお祭りやイベントが開催され、たくさんの来場者の笑顔と活気でいつもの国東に戻り、にぎわいを取り戻していました。

【9位】国東町小原にお花畑の絶景広がる

視界一面に咲き誇るひまわりの様子
鮮やかに咲き誇る15万本のひまわり

サイクリングロード沿いの休耕田(国東町小原)に、春はネモフィラと菜の花、秋には約15万本のひまわりが咲きました。これは、休耕田の景観を改善するために、市が景観改善事業として行ったもので、2023年が2年目。絶景を見ようと多くの人が訪れました。

≪関連リンク≫
今年もひまわりが皆さまをお出迎えします!(令和5年度景観改善事業)

【10位】 国東高校が「SPACEコース」の全国公募開始

国東高校(国東市鶴川)の写真
国東高校(国東町鶴川)

国東高校が2024年度開設の「SPACEコース」の全国公募を開始しました。大分空港が宇宙港となることを見据えて、宇宙産業に携わる人材の育成を図るもので、今年度から宇宙に関するカリキュラムも導入し、国東高校の魅力アップが期待されます。

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