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新しいアート作品が鶴川地区に完成しました

印刷ページ表示 更新日:2022年10月28日更新

新しいアート作品が鶴川地区に完成しました

令和3年度、国東半島カルチャーツーリズム推進事業では、前年度の4つのアート作品に続き、1つのアート作品を設置しました。
この事業は、アートを入り口に国東半島の歴史や豊かな魅力と出会い、地域のファン創出に繋がる「カルチャーツーリズム」を実現し、大分県・国東半島の更なる魅力増進と誘客を図ることを目的としています。
今回、英国を代表する女性作家レイチェル・ホワイトリード氏の作品を設置しました。
国東半島芸術祭での3作品、前年度の4作品に今回の作品が加わり、国東の"アート巡り"がさらに充実!ぜひ直接、ご覧になってみてください。​

鶴川プロジェクト

「Kunisaki House」

国東市の中心部にあたる鶴川地区で、20年以上空き家となっていた民家の内部をコンクリートで型取ったものです。玄関や居間、神棚と仏壇が横並びになった座敷などを型取りすることで、この家の日常や地域特有の暮らし、そしてそこに存在していた空気や気配に形を与え、永遠にこの場所に留めようとしているかのようです。
レイチェルホワイトリードの作品写真

アクセス

アクセス地図
場所:大分県国東市国東町鶴川1328-1

【臨時駐車場のお知らせ】
令和4年11月から令和5年3月末までの間、鶴川商店街観光拠点施設整備工事が行われますので、駐車場が使用できなくなります。つきましては、その間にKunisaki Houseにお越し頂いた方は、櫻八幡神社の駐車場をご利用ください。