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赤松地区の文化財
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更新日:2023年7月1日更新
赤松 |
県指定 |
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No. |
区分 |
細区分 |
名称 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
01 |
有形 |
建造物 |
国東町赤松 |
赤松区 |
昭和35年3月22日 |
|
赤松 |
市指定 |
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No. |
区分 |
細区分 |
名称 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
01 |
史跡 |
* |
国東町赤松 |
赤松区 |
昭和46年3月31日 |
|
02 |
史跡 |
* |
国東町赤松 |
個人 |
昭和46年11月10日 |
左荘板碑
上分区にあり。大日と地蔵の種子がある両面板碑。両面板碑は極めて数が少なく銘文の或ものは他にない貴重なものである。頭部が傷んでいるのが惜しまれる。
正面 正中三<□ 丙>七月十五日(1326)の銘がある。
背面 上部には種子カ(地蔵)が大きく薬研彫りされている。
仏跡
上分の人家より150m先を左折し、その先150mの宇土口弘法大師堂を中心として存在する。経塚、石造不動明王像、護摩焚石などがある。
百姓一揆犠牲者の墓
赤松下分。慶応2年(1866)の百姓一揆犠牲者吉助の墓(石造)