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赤根地区の文化財

印刷ページ表示 更新日:2013年11月13日更新

shi

NC07赤根

市指定

N0.

区分

細区分

名称

所在地

所有者

指定年月日

NC07-01

有形

建造物

一石六地幢

国見町赤根

個人

平成4年3月31日

NC07-02

無民

善神王祭

国見町赤根

赤根区

平成4年3月31日

NC07-03

有形

美術工芸

威徳明王像

国見町赤根

個人

平成8年6月12日

NC07-04

有形

美術工芸

馬頭観音像

国見町赤根

個人

平成8年6月12日

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n07ichi664

NC07-01 一石六地幢

 

国東市国見町赤根にある 石造仏像。
(高さ 141cm)

NC07-02 善神王祭

 

国東市国見町赤根で 1年ごと畑地区・一円坊地区の山神社で行う祭礼で、社はないが、旗がよりしろとなっている。
善神王祭り
赤根地区で行われるぜんじょう祭りは、ちょっと変わった祭りである。赤根地区の二つのお宮で隔年ごとに祭礼が行われるが祭神の善神王はこの社の中には祀られていない。畑の古幡社・一円坊の赤根社のなかの赤根社に石祠はあるがその前での神事は行われない。
神の依代は当場の家の前に立てられている幟である。当場は年々交替するので、当場の神事が終了すると、幟は神社に移転する。
祭典当日の夕方、当場に当たった家の中で神事を行い神楽を舞う、それより行列を組んでお宮に至り、大松明を建てる。この松明建てが勇壮で、地区の男衆だけでは手が足りず、元気な見物客に加勢を頼む。音頭取りの指図に合わせて徐々に立ちあげていく。長い竹悼で力一杯に突き上げていく、巧みにバランスを取りながら立てる様は壮観である゛竹樟に支えられ、立ち上がった大松明はお宮の森を明々と照らしながら炎は幟の旗とともに揺れ動く。善神王は武内宿禰のことだそうだが、武内宿禰は四世紀頃の人物で伝承によると300年も生きていたそうだが多分、宿禰とは当時の階位で親子何代ものひとが宿禰の地位にあったことから長生きしたように伝えられたものだろう。
武内宿禰を祀った社は久留米の高良大社で、神功皇后が朝鮮に出兵したとき、高良の神の威力で新羅を降伏させたので、この神を祀ったと言われている。
八幡宮では脇官として祀られているが、別宮社でも、本殿に向かって右の社に祀られている。神功皇后を助け応神天皇の臣下として補弼の任に当たり、その功績により全国の八幡宮に祀られているようだ。
赤根の善神王は江戸時代にこの地区の人達が大分の賀来神社から勧請したものだが、その賀来神社は古代豊後の一宮で大分の由原宮(杵原宮)とか賀来宮とか呼ばれて賀来荘の中心になっていた。近世になって杵原八幡と賀来社とにわかれたが、いずれも八幡社として地域の人々に厚く信仰されている。その八幡宮のなかの善神王だけが赤根地区に勧請したものかよく分からない。町内に善神王を祀ったところは、龍神社、伊美崎社、城山社、小高島の山神社、伊美金久の観音堂などがある。

NC07-03 威徳明王像

 

国東市国見町赤根一円坊にあり、手に乗った象。

(向かって左 高さ 48cm 幅 17cm)
(向かって右 高さ 42cm 幅 18cm)

NC07-04 馬頭観音像

 

国東市国見町赤根一円坊の赤水観音堂内にある仏像(石造)で三面六臀の様態を示す。
(高さ 42cm)

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