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浜崎地区の文化財

ページID:0041117 印刷ページ表示 更新日:2023年7月1日更新

kenshi

浜崎

県指定

No.

区分

細区分

名称

所在地

所有者

指定年月日

01

史跡

浜崎祖形五輪塔群

国東町浜崎

個人

昭和34年3月20日

浜崎

市指定

No.

区分

細区分

名称

所在地

所有者

指定年月日

01

有形

美術工芸

木造千手観音立像

国東町浜崎

吉祥寺

昭和46年11月10日

02

天然

国東町浜崎

貴船神社

昭和51年3月30日

市内文化財インデックス

 

 浜崎祖形五輪塔群

 

不動院跡といわれる場所に、高さ220cm余の立石を中心として7基の一石五輪塔がある。技法は素朴で、空輪は宝珠の形をなさず水輪は方形の4隅を削り落とした程度で円形をなしていない。一見平安時代末の中尾(臼杵市)の五輪塔に似ているところから、祖形五輪塔と称したのではないかと思われるが、鎌倉時代のものと推定される。

 木造千手観音立像

 

寺山吉祥寺の本尊で、脇侍に不動明王、毘沙門天像がある。鎌倉末期の作と推定される。

 楠

 

神域内にあり。まれにみる巨木。

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