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浜崎地区の文化財
浜崎 |
県指定 |
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No. |
区分 |
細区分 |
名称 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
01 |
史跡 |
* |
国東町浜崎 |
個人 |
昭和34年3月20日 |
|
浜崎 |
市指定 |
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No. |
区分 |
細区分 |
名称 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
01 |
有形 |
美術工芸 |
国東町浜崎 |
吉祥寺 |
昭和46年11月10日 |
|
02 |
天然 |
* |
国東町浜崎 |
貴船神社 |
昭和51年3月30日 |
浜崎祖形五輪塔群
不動院跡といわれる場所に、高さ220cm余の立石を中心として7基の一石五輪塔がある。技法は素朴で、空輪は宝珠の形をなさず水輪は方形の4隅を削り落とした程度で円形をなしていない。一見平安時代末の中尾(臼杵市)の五輪塔に似ているところから、祖形五輪塔と称したのではないかと思われるが、鎌倉時代のものと推定される。
木造千手観音立像
寺山吉祥寺の本尊で、脇侍に不動明王、毘沙門天像がある。鎌倉末期の作と推定される。
楠
神域内にあり。まれにみる巨木。