本文
成仏地区の文化財
成仏 |
県指定 |
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No. |
区分 |
細区分 |
名称 |
所在地 |
所有者 |
指定年月 |
01 |
有形 |
建造物 |
国東町成仏 |
個人 |
昭和47年3月21日 |
|
成仏 |
市指定 |
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No. |
区分 |
細区分 |
名称 |
所在地 |
所有者 |
指定年月日 |
01 |
有形 |
建造物 |
国東町成仏 |
個人 |
昭和38年1月27日 |
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02 |
史跡 |
* |
国東町成仏 |
国東市 |
昭和38年1月27日 |
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03 |
有民 |
* |
国東町成仏 |
個人 |
昭和38年1月27日 |
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04 |
史跡 |
* |
国東町成仏 |
個人 |
昭和46年3月31日 |
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05 | 有形 | 建造物 | 天満社鳥居 | 国東町成仏 | 下成仏区 | 昭和56年6月1日 |
06 |
有形 |
建造物 |
国東町成仏 |
個人 |
平成7年4月13日 |
板碑(竹ノ上板碑)
元弘3年(1333)鎌倉時代末
上部 梵字 キリーク 下 元弘3年10月廿口
その左右に1行 、3行の墨書きがあったが判読出来ない。
(総高 120cm)
石造宝篋印塔
国東市国東町成仏 観音寺跡
成仏観音寺跡にあり、基礎3重目を2区にして格狭間をいれ、塔身は無地で、その上下段形はそれぞれ3段、差込み式。
塔の脇に天明2年の立派な経主供養碑がある。
(総高290cm。2重壇55cm)
小門牟礼城跡
永正3年(1506)から4年にかけて、大友親治は、文殊仙寺、両子寺、成仏寺等の衆徒を集め、近郷給人浪人を集め語らい、小門牟礼の山腹に仮城を構え、要塞を造ったと、豊城世譜にある。
瀧吐水
成仏個人蔵で、木製の消火ポンプ。押し上げの装置で、横木を上下して箱の中の水を押し出し消火に供する。
成仏岩陰遺跡
高さ27〜28メートル横幅16メートル奥行8メートルのテラス。昭和45年12月19〜29日発掘調査。層位的には縄文各期の層を認める。早期層は押型文土器、下部には無文土器が四層にわたって観察された。出土品は、人骨下顎骨と歯、鹿角・猪の牙など獣骨片117、姫島黒曜石・腰岳黒曜石サヌカイトの石鏃。石匙などの石器、無文土器片、山型押型文・爪型文などの縄文土器片、弥生土師土器、瓦器130余点、海蜷、川蜷、浅利、蛤など。
天満社鳥居
下成仏天満社参道にあり、高さ330cm。安永2年(1773)の造立。
銘文
端笏舟閥垂跡紫陽
有梅有階仰徳之香 梅園
吉本庚申塔
延宝八年戌申天六月三日(1680)製作。作者不明。総高1.60m。