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中田地区の文化財

ページID:0041133 印刷ページ表示 更新日:2023年7月1日更新

shi

中田

市指定

No.

区分

細区分

名称

所在地

所有者

指定年月日

01

有形

美術工芸

木造聖観音立像

国東町中田

朝日寺

昭和46年11月10日

02

有形

美術工芸

鰐口

国東町中田

個人

昭和51年3月31日

市内文化財インデックス

 

 木造聖観音立像

 

中田朝日寺にある。総高130cm、蓮華座の上に立つ。面相は、白豪を有し、半眼のまなざしで、目は玉眼、頭には宝冠、条帛、裳をまとい、右手に薔薇を持ち、左手は垂れる。胸、腰の厚さが非常にうすい。
昭和49年、講中出資してコンクリートの収蔵庫をつくる。

 鰐口

 

周58cm、径19.5cm、幅8.5cm、寛文12年9月吉日(1682)の銘がある。
薬師仏(溝部家の守り本尊)にそなわっているものである。
伝説:溝部家の祖先は三河の国から移住し飯塚城に仕えていたという。薬師仏はその時に持ち込まれたものという。

 

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