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千燈地区の文化財

印刷ページ表示 更新日:2013年11月13日更新

kenshi

N05千灯

県指定

通しN0.

区分

細区分

名称

所在地

所有者

指定年月日

NB05-01

史跡

千燈石仏

国見町千灯

個人

昭和32年3月26日

NB05-02

有形

建造物

石造国東塔(下払坊)

国見町千灯

千灯寺

昭和45年3月31日

NB05-03

有形

建造物

仁聞国東塔

国見町千灯

千灯寺

昭和47年3月21日

NB05-04

有形

美術工芸

木造如来坐像(千燈寺)

国見町千灯

千灯寺

昭和47年3月21日

NB05-05

史跡

千燈寺跡

国見町千灯

千灯寺

昭和47年3月21日

NB05-06

有形

建造物

千燈寺石造宝塔

国見町千灯

個人

昭和49年3月19日

NB05-07

有民

千燈寺修正鬼会面

国見町千灯

千灯寺

昭和52年3月31日

NB05-08

有形

美術工芸

千燈寺跡石造仁王像(2躯)

国見町千灯

個人

平成14年3月29日

N05千灯

市指定

通しN0.

区分

細区分

名称

所在地

所有者

指定年月日

NC05-01

有形

建造物

千燈寺墓地国東塔

国見町千燈 

千燈寺

昭和39年2月27日

NC05-02

有形

建造物

千燈寺墓地国東塔

国見町千灯 

千灯寺

昭和39年2月27日

NC05-03

有形

建造物

千燈寺墓地国東塔

国見町千灯 

千灯寺

昭和39年2月27日

NC05-04

有形

建造物

大不動宝篋印塔

国見町千灯

千灯寺

昭和39年2月27日

NC05-05

有形

美術工芸

石造不動明王像

国見町千灯

千灯寺

昭和39年2月27日

NC05-06

有形

美術工芸

石造二童子像

国見町千灯

千灯寺

昭和39年2月27日

NC05-07

有形

美術工芸

石造太郎天像

国見町千灯

千灯寺

昭和39年2月27日

NC05-08

史跡

大不動石屋

国見町千灯

千灯寺

昭和39年2月27日

NC05-09

史跡

尻付石屋

国見町千灯

個人

昭和39年2月27日

NC05-10

史跡

小不動石屋

国見町千灯

千灯寺

昭和39年2月27日

NC05-11

史跡

太郎天石屋

国見町千灯

千灯寺

昭和39年2月27日

NC05-12

有形

建造物

西行戻し宝篋印塔1号

国見町千灯

千灯寺

平成4年3月31日

NC05-13

有形

建造物

西行戻し宝篋印塔2号

国見町千灯

千灯寺

平成4年3月31日

NC05-14

有形

建造物

河野家宝篋印塔

国見町千灯

個人

平成8年6月12日

NC05-15

有形

建造物

千燈寺墓地板碑

国見町千灯

千灯寺

平成8年6月12日

NC05-16

有形

建造物

千燈寺墓地角塔婆

国見町千灯

千灯寺

平成8年6月12日

NC05-17

有形

建造物

尻付岩屋回国供養塔

国見町千灯

個人

平成8年6月12日

NC05-18

有形

建造物

千燈寺跡回国供養塔

国見町千灯

千灯寺

平成8年6月12日

NC05-19

有形

美術工芸

下払坊不動三尊像

国見町千灯

千灯寺

平成8年6月12日

n05ichi664

NB0501 千灯石仏1

 

 国見町大字千灯
「廿五菩薩来迎図」石仏で、高さ70cm・幅160cmの板石に刻まれている。正面に阿弥陀仏跌座、右下に念仏行者往生を厨子と共に表現する。その前観青菩薩が蓮華を捧げ、勢至菩薩は両掌を合わせて新生の人を讃歌する。
この弥陀跌座・観音・勢至両菩醸の形態が膝を曲し、腰を浮かせる形式は高野山子院に遺る源信筆と称される25菩薩来迎図を模したものと推定できる。
また、他の弥陀随侍菩薩聖衆は紫雲の湧き立つ中に、種々の楽器を奏で、満面微笑して歌舞を奏し、にぎにぎしく来迎する様を彫刻している。鎌倉時代末から南北朝にかけての作と見られる。

NB0502 石造国東塔(下払坊)2

 

千灯下払に千燈寺の末寺であった法教寺境内(下払坊跡)にある。基礎は3重で第3重の四面はそれぞれ2区に分かれ、形の良い格狭聞が刻まれている。塔身は普通空洞になっているが、この塔は首部の上部が少し凹められた程度で、塔身内部の空洞はない。
笠は照屋根。路盤の4面はそれぞれ2区に分かれ、格狭間を刻む。相輸の形もよく整っている。
石材は角閃安山岩。
造立は、南北朝時代初期と推定される。
総高は265cm。

NB0503 仁聞国東塔 3

 

 伝に「仁聞六郷満山を遊化して千燈寺に入寂したり。」とあり、仁聞の墓と言われている。基礎は3重、第3重は図面をそれぞれ二区に分けるが、格狭間も連子もない。台座は反花のみ。塔身は茶壺形に近く、笠は照屋根。露盤の4面はそれぞれ二区に分ち、格狭間を刻む。相輪の請花は伏鉢の上に単弁で14弁の連花座を置いた形である。
九輪は1輪を残して中聞がなく、8輪から上部は銭っている。
相輸の欠失した中間約62cmを復原すれば総高は264cm余りと推定される。
石材は角閃安山岩。南北朝時代と推定される。

NB0504 木造如来坐像(千燈寺)4

 

 六郷満山田寺院には珍しく洗練された都ぷりの仏像である。
檜材を用いた寄木造、彫眼の漆箔像で、左右2材を頭体の正中線で矧ぎ、さらに頭部を割り首とした造りになっている。膝前は横1材である。小粒に整った螺髪、切れ長の目に小さく引き結んだ口元。浅彫りではあるが、流麗な衣文など平安後期和様如来像の定型を踏襲しているが、やや長めの面相や体躯の肉取りに藤原仏にはない写実味があり、鎌倉時代に入ってからの造立と思われる。
(像高51.5cm)

NB0505 千燈寺跡 5

 

天台宗六郷満山28ケ寺の内正宗分中山10ケ寺中の本寺で、末寺16ケ寺があった。寺号並びに山号の由来は「豊鐘善鳴録」の中に「聞甞与、華厳覚満体能行満友善。時人称之日五大徳。聞甞華厳覚満等登伊美五智窟。行不動法。時東北海龍王、欽仰其徳。献燈一千許。縁其霊応。寺名千燈寺。其号補陀落者以安千手眼像也」とある。
当寺は養老2年(718)仁聞の開基と言われ、文殊仙寺の寺記に「僧仁聞初千燈山を聞いて干燈寺を創立し、次いで文殊嶽を聞き、次に両子岳に、及び漸次六郷に跨り28渓に各1寺を建立して自開祖となれり。」とある。
本堂跡に向かう参道には、見事な石垣を積み上げた坊跡が残り、本堂跡の前には、県下でも珍しい半肉彫りの石造仁王像が立ち、さらに奥には講堂の跡、奥の院や五輪塔群がある。奥の院の西の五輪塔群の中に、仁聞の墓と言われる国東塔をはじめ1000基以上の塔がある。
養老2年(718)開基

NB0506 千燈寺石造宝塔 6

 

千燈寺奥の院に「仁聞入寂の岩屋」と言われる巌窟に安置されていたが、山火事で基礎を破損し、現在は千燈寺本堂で保管されている。
基礎は後補で、塔身は茶室形、首都の上部から塔身内を円形にくり抜いて奉納孔とし、塔身側面を幅7cm、縦20cm余に開いた口がこの孔に通じている。横の口には蓋がつけられているが、上部の口は笠でぴったり覆われるように、また笠裏には首部をはめる浅い彫り込みが作られている。笠の傾斜はゆるやかで軒幅は大きく形由良い真反りである。相輪は笠の上に付着した薄い露盤を残すのみ。砂岩製で総高59cm。各部に見られる古式の姿から平安時代末の製作と推定される。

NB0507 千燈寺修正鬼会面7

 

六郷満山天台宗寺院特有の法会である修正鬼会で用いられた面である。
荒鬼2面、鈴鬼男1面、鈴鬼女一面の計四面。面裏には慶長15年(1610)に宗明という人物が制作したとの墨書があり、確実に修正鬼会に用いられた面としては、最古の遺品である。国東半島では最古。
荒鬼面は渋塗りらしく一木角で、牛耳に似た耳が特徴の牙の生えた鬼面である。
鈴鬼面は男女白面で、いわゆる鬼面ではない。
仕上げは胡粉塗りで、頭上に和紙のこよりで作った幣を被る。

NB0508 千燈寺跡石造仁王像(2躯)8

 

銘はないが、鎌倉時代の作と判定されている。1枚石の半肉彫りは全国でも珍しい。
鎌倉時代の作らしく、勇海な姿は素晴しい。

総高 190cm 110cm

総高193cm 110 cm
石材 角閃安山岩

NC0501 千燈寺墓地国東塔9

 

 桃山時代の国東塔である。
(高さ 163cm)

NC0502 千燈寺墓地国東塔10

 

 室町時代末期の国東塔である。
(高さ 173cm)

NC0503 千燈寺墓地国東塔11

 

 室町時代の国東塔である。
(高さ 115cm)

NC0504 大不動宝篋印塔12

 

 応永7年(1400)の銘のある宝篋印塔である。国見町で最も古い。大不動岩屋の下にある。
(高さ 97cm)

NC0505 石造不動明王像13

 

小不動石屋にあったものを移設。
脇仏 コンガラ童子 セイタカ童子
高さ 48cm
千燈寺にて礼る。

NC0506 石造二童子像14

 

不動明王の脇仏 
矜羯羅(コンガラ)童子
制吨迦(セイタカ)童子

NC0507 石造太郎天像15

 

 有翼
太郎天岩屋にあったもの。
高さ 49cm
千燈寺に礼す。

NC0508 大不動石屋16

 

 国東市国見町千灯。

NC0509 尻付石屋17

 

 国東市国見町千灯。
木像仏六体の形くずれている。

NC0510 小不動石屋18

 

 国東市国見町千灯。

NC0511 太郎天石屋19

 

 国東市国見町千灯。

NC0512 西行戻し宝篋印塔1号20

 

 国見町大字千灯。
高さ 240cm

NC0513 西行戻し宝篋印塔2号21

 

東市国見町千灯。
(高さ 165cm)

NC0514 河野家宝篋印塔22

 

 国見町千灯。
 高さ 102cm

NC0515 千燈寺墓地板碑23

 

 国東市国見町千灯。
(高さ 44cm)
他に多数の板碑 二連 四連等小板碑

NC0516 千燈寺墓地角塔婆24

 

 国東市国見町千灯
(高さ 60cm)

NC0517 尻付岩屋回国供養塔25

 

天保7年(1856)
(高さ 186cm)
千手観音石造

天下和讃 日月清明 回国供養
奉導師 補陀落山 千燈寺 法印 豪珍和尚
石工 坂井利三良口良
村長 河野徳作
世話人 矢野平右衛門 芹川光蔵千燈寺 現住豪真法代
天下泰平 日月清明
泰納大乗妙典 六十六部 吉五郎
肥前島原 行者周蔵口右衛門
宿主 角右衛門 正治郎
石工 山田村 只吉
泉州 周佐
江戸 了松
泉州 国蔵
豊後 吉五郎
筑後 和治
越後 重右衛門
長州 正治郎
讃州 金蔵
泉州 藤女
   秀

NC0518 千燈寺跡回国供養塔26

 

文政7年(1824)
(高さ 213cm)

NC0519 下払坊不動三尊像27

 

国東市国見町千灯。
木造仏像
(高さ 156cm(台座込み))
江戸時代 彩色

別仏 右 48cm
   左 53cm
 

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