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キリシタン南蛮文化・おおいたこども親善大使募集について
キリシタン南蛮文化おおいたこども親善大使募集チラシ [PDFファイル/4.91MB]
大分県内には、戦国時代から江戸時代にかけてのキリシタン・南蛮文化遺産が数多く残っています。そこで、協議会加盟自治体から選ばれた児童生徒を親善大使とし、地域に残る文化遺産を広く周知し、人的交流を広げることによって、地域振興や観光振興の活性化につなげるとともに、児童には、郷土大分に育まれたキリシタン南蛮文化をはじめとする歴史・文化遺産を学んでもらい、活動を通じて郷土愛に満ちた人間性豊かな青少年の育成を図ることを目的としています。
主催
キリシタン・南蛮文化交流協定協議会
加盟自治体:大分市、国東市、臼杵市、津久見市、竹田市、由布市
大使の役割
県内のキリシタン・南蛮文化遺産について学び、その魅力を多くの人に紹介します。
・郷土おおいたに育まれたキリシタン南蛮文化をはじめとする歴史・文化遺産について学び、その個性豊かな魅力に対する理解を深めること
・郷土おおいたに育まれたキリシタン南蛮文化をはじめとする歴史・文化遺産の魅力を県内外に紹介するとともに、他都市との友好親善を図ること
応募について
対象
6市(大分市、国東市、臼杵市、津久見市、竹田市、由布市)の小学校に在籍する
小学3年生から6年生までの児童
募集人数
24人
応募要件
- 協議会加盟自治体(6市)の小学校に在籍する小学3年生から6年生までの児童
- 健康で積極的な研修意欲があり、規律ある団体行動ができること
- ガイド活動やPR活動等へ積極的に参加する意思を有すること
- 児童本人が希望しており、保護者が親善大使への参加を承諾していること
応募方法
- 下記のお住まいの地域の応募フォームよりお申し込みください。
- お申し込み後、締め切りまでに作文を各自治体の事務局へ郵送もしくは直接お持ちください。
申し込み・問い合わせ先
国東市の応募フォームはこちらです→
応募締切
10月24日(金曜日)必着
選考方法
選考は、作文と面談の合計点で行います。
作文選考
テーマ:「わたしがキリシタン南蛮文化・おおいたこども親善大使になってやりたいこと」
字数:400~800字程度
・10月24日(金曜日)必着で各自治体にご提出ください。
面談選考
集団での面談選考を行います。
・予定日:11月9日(日曜日)に大分市内で行う予定です。
大使の任期
令和7年度(認定)から令和9年度までの3年間
・活動へは中学生になっても参加可能です。
・活動期間は令和7年12月から令和9年3月ごろまでを予定しています。
大使の活動
令和7年度:基礎研修2回
令和8年度:基礎研修6回、宿泊研修(2泊3日)1回、県内イベントでの㏚活動
令和9年度:宿泊研修(2泊3日)1回、県内イベントでの㏚活動
・基礎研修では、県内のキリシタン・南蛮文化遺産についての座学と実際に各市のキリシタン南蛮文化ゆかりの地をまわる、フィールドワークを行います。
・研修会場までは各市より自治体職員が送迎いたします。