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国東市民の『生きる』を支える 国東市自殺対策計画
国東市民の『生きる』を支える 国東市自殺対策計画を策定しました
我が国の自殺者数は、平成10年に年間3万人を超え、平成24年には15年ぶりに3万人を下回ったものの、依然として多くの人が自ら命を絶っています。
自殺に至る心理は、様々な悩みが原因で追い詰められ、危機的な状態にまで追い込まれてしまう過程がみてとれます。
このような状況を踏まえ、大分県においては、平成30年3月に、「いのち支える大分県自殺対策計画」(大分県・外部サイト)が策定され、大分県長期総合計画「安心・活力・発展プラン2015」(大分県・外部サイト)の部門計画として位置づけされました。
国東市においても、地域の実情に即した自殺対策の取り組みを推進し、「誰も自殺に追い込まれることのない国東市の実現」にむけて、平成31年3月に、「国東市民の『生きる』を支える国東市自殺対策計画」を策定し、自殺対策を総合的に推進することにしました。
詳しくは下記資料をご確認ください。