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「第31回差別をなくす仏の里のつどい」が開催されました
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更新日:2022年8月29日更新
第31回「差別をなくす仏の里のつどい」
大分県では、毎年8月を「差別をなくす運動月間」と定め、部落差別をはじめとするさまざまな人権問題の早期解決をめざしています。
令和4年8月23日(火曜日)、アストくにさき・アストホールにおいて、「第31回差別をなくす仏の里のつどい」講演会が市民約340名の方にご来場いただき開催されました。
講師には、公益財団法人 反差別・人権研究所みえ 常務理事兼事務局長の松村 元樹さんをお迎えし、「無関心でいられても無関係でいられない人権問題~ネット上の差別の現状等から~」と題して、部落差別に関するネット上の事例などを中心に講演していただきました。