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【8月27日】「令和8年度 第35回差別をなくす仏の里のつどい」が開催されます!

ページID:0041989 印刷ページ表示 更新日:2026年7月9日更新

令和8年度 第35回差別をなくす仏の里のつどい

  • 日時:令和8年8月27日(木曜日) 開会:13時30分 講演:14時~16時
  • ​会場:アストくにさき アストホール(国東市国東町鶴川160番地2)
  • 講師:山口県人権啓発センター事務局長 川口 泰司(かわぐち やすし)さん​        
  • 演題:ネット人権侵害と部落差別の現実~「寝た子」はネットで起こされる!?~

第35回差別をなくす仏の里のつどい(チラシ)
第35回差別をなくす仏の里のつどい [PDFファイル/228KB]

ご存知ですか?『部落差別の解消の推進に関する法律』

1965年(昭和40年)8月11日、部落差別の問題(同和問題)を、最も深刻にして重大な社会問題と位置づけ、その早急な解決こそが「国の責務であり、同時に国民的課題である。」とされた『同和対策審議会答申』が国へ提出され、これ以降環境改善等の対策(同和対策事業、地域改善事業等)や学校教育・社会教育や啓発活動の面で様々な取り組みが行われ、部落差別の問題(同和問題)は大きく改善されました。

しかしながら、いまだに全国各地での差別事象、特に、インターネットの普及によるネット上での差別扇動など、部落差別を助長する情報が拡散されるような状況から、2016年(平成28年)12月16日に『部落差別の解消の推進に関する法律』が公布・施行されました。

部落差別解消の推進に関する法律 [PDFファイル/6KB]

法律では、「現在もなお部落差別は存在する」こと、「基本的人権を保障する日本国憲法の理念にのっとり、部落差別は許されないものである」こと、「国や地方公共団体の責務」が明記され、部落差別のない社会の実現にむけて取り組むことが改めて示されています。

私たちにできること…それは「関心を持って正しく知る」ことです。

2023(令和5)年5月、国東市隣保館において部落差別落書きが発見されました。このような行為は、直接的に人の心を傷つけるだけでなく、それを見た人々に新たな差別意識を植え付け、偏見を助長・拡大させる恐れがあるものであり、決して見過ごすことはできません。
一方で、「人権・部落差別問題に関する意識調査」結果においては、部落差別に対し多くの人が否定的な反応を示しており、これまで継続して実施してきた地区人権学習会や講演会などの取組の成果がうかがえます。しかしながら、「特別なことをする必要はなく、自然になくなっていくのを待つべき」という回答もあり、「寝た子を起こすな」論に近い考えも根強く残っているのが現状です。何もせず、放置しておけば、部落差別問題に対して誤った認識を持ってしまう恐れもあります。だからこそ私たちは、部落差別問題について正しい知識と理解を深めて偏見に気付き、適切に行動しなければなりません。​

差別をなくすためには、市民一人ひとりが、「関心を持って正しく知る」ことが重要です。

国東市では『国東市における部落差別等あらゆる差別をなくし人権を擁護する条例』を定め、地区人権学習会や研修会など「正しく知る」ためのさまざまな取り組みを行っています。
誰もが安全で安心して暮らせる差別のない国東市とするため、市民のみなさまのご理解とご協力をお願いします。

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