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古紙集積所を活用して可燃ごみを減らしましょう!

ページID:0018777 印刷ページ表示 更新日:2023年4月1日更新

国東市では、各行政区に古紙集積所を設置し、そこに出された古紙を回収し、売却をしています。
売却金は、各行政区に交付金として毎年5月頃に交付しています。
古紙を集積所に出すことで、家庭から出る可燃ごみの減少・地区の交付金額の増加・クリーンセンターでの焼却量の減少・地球温暖化の防止など様々なメリットがあります。

古紙の分別・回収にご協力お願いします。

令和4年度 古紙売払実績

回収量 世帯当たり単価 売払金(税込み) 回収量(1世帯当り)
町ごとの実績 ※( )内は前年度比
国見町

83,833kg

(-2,042kg)

227円

(+46円)

368,865円

(+66,585円)

51.7kg

(+0.2kg)

国東町

187,939kg

(-1,266kg)

192円

(+50円)

826,931円

(+160,930円)

43.7kg

(変動なし)

武蔵町

90,510kg

(+890kg)

236円

(+54円)

398,244円

(+82,782円)

53.7kg

(+1.7kg)

安岐町

154,610kg

(+2,540kg)

229円

(+50円)

680,284円

(+144,998円)

52.2kg

(+1.1kg)

合計

516,892kg

(+122kg)

 

2,274,324円

(+455,295円)

 

※世帯数は令和4年10月のものを使用

  • 国見町 1,623世帯
  • 国東町 4,301世帯
  • 武蔵町 1,686世帯
  • 安岐町 2,964世帯

古紙の分別種類と出し方

古紙は大きく5種類に分けられます。
種類によってリサイクルの仕方が違いますので、種類ごとに混ぜないようにして出してください

!注意!

  • 古紙しばるときにガムテープなどを使わないようにしてください
  • 個人情報等の取扱いにお気を付けください

古紙・雑がみの分別種類 [その他のファイル/2MB]

雑紙ってなに?

包装紙や紙箱、封筒などのリサイクルできる紙類です。
リサイクルマークがついているものの多くは古紙として出せますが、一部できなものもあります。

詳しくは、以下の判定基準をご覧ください。

 紙リサイクルマーク

雑紙としてリサイクルできないもの

  • アイスクリームのカップや紙コップなどの防水加工されているもの
  • カーボン紙や複写伝票などの特殊加工されているもの
  • 圧着はがきやシールなどの粘着物がついているもの
  • たばこの箱や洗剤の箱などのにおいがついているもの
  • 油・生ごみなどの汚れがついているもの
  • 折り紙の金・銀や賞状などの金・銀で加工されたもの
  • クッキングシートや祝儀袋などの水に溶けにくいもの
    などです。

雑紙に出すときの注意点

  • 紙以外の部分は除去してください。
    (例)ティッシュ箱のビニール。ラップなどの刃。窓付き封筒のセロハンなど。
  • におい・汚れのついたものは出せません。
  • ビニール袋や紙袋に入れて出す際は、中身がこぼれないようにしてください。
  • 古紙・雑紙として出すことができないものは、可燃ごみとして出してください。

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