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古紙集積所を活用して可燃ごみを減らしましょう!
国東市では、各行政区に古紙集積所を設置し、そこに出された古紙を回収・売り払いをしています。
また、平成29年より売払金を各行政区に交付金として支払っています。
古紙を集積所に出すことで、家庭から出る可燃ごみの減少・地区の交付金額の増加・クリーンセンターでの焼却量の減少・地球温暖化の防止など様々なメリットがあります!
みなさまで古紙の回収にご協力お願いします!
平成29年度 古紙売払実績
町 | 回収量 | 売払単価 | 売払金(税込) | 回収量一世帯当り |
---|---|---|---|---|
国見町 | 73,430kg | 14円 | 1,110,261円 | 41.0kg |
国東町 | 211,660kg | 14円 | 3,200,299円 | 48.7kg |
武蔵町 | 98,100kg | 14円 | 1,483,272円 | 55.3kg |
安岐町 | 165,770kg | 14円 | 2,506,442円 | 56.1kg |
合計 | 548,960kg | 8,300,274円 |
※世帯数は平成29年10月のものを使用
国見町 1,789世帯
国東町 4,345世帯
武蔵町 1,773世帯
安岐町 2,956世帯
古紙の分別種類と出し方
古紙は大きく5種類に分けられます。
種類によってリサイクルの仕方が違いますので、種類ごとに混ぜないようにして出してください。
※注意※
・古紙しばるときにガムテープなどを使わないようにしてください!
・古紙に出す際は個人情報等の取扱いにお気を付けください!
1.新聞紙・チラシ
ヒモなどでしばって出してください。
(新聞紙とチラシを分ける必要はありません。)
2.ダンボール
ヒモなどでしばって出してください。
3.雑誌類(カタログ・教科書・絵本など)
ヒモなどでしばって出してください。
4.雑がみ
レジ袋などの透明なビニール袋や紙袋に入れて出してください。
5.牛乳パック
洗って、開いて、牛乳パックだけでしばって出してください。
(臭いが残らないようよく洗ってください。)
雑紙ってなに?
包装紙や紙箱、封筒などのリサイクルできる紙類です。
リサイクルマークがついているものの多くは古紙として出せますが、一部できなものもあります。
詳しくは、以下の判定基準をご覧ください。
・雑紙判定○×判定基準(簡易版) [PDFファイル/177KB]
・古紙雑紙○×判定基準 [PDFファイル/159KB]
雑紙としてリサイクルできないもの
- アイスクリームのカップや紙コップなどの防水加工されているもの
- カーボン紙や複写伝票などの特殊加工されているもの
- 圧着はがきやシールなどの粘着物がついているもの
- たばこの箱や洗剤の箱などのにおいがついているもの
- 油・生ごみなどの汚れがついているもの
- 折り紙の金・銀や賞状などの金・銀で加工されたもの
- クッキングシートや祝儀袋などの水に溶けにくいもの
などです。
雑紙に出すときの注意点
- 紙以外の部分は除去してください。
(例)ティッシュ箱のビニール。ラップなどの刃。窓付き封筒のセロハンなど。 - におい・汚れのついたものは出せません。
- ビニール袋や紙袋に入れて出す際は、中身がこぼれないようにしてください。
- 古紙・雑紙として出すことができないものは、可燃ごみとして出してください。