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古紙集積所を活用して可燃ごみを減らしましょう!
国東市では、各行政区に古紙集積所を設置し、そこに出された古紙を回収し、売却をしています。
売却金は、各行政区に交付金として毎年5月頃に交付しています。
古紙を集積所に出すことで、家庭から出る可燃ごみの減少・地区の交付金額の増加・クリーンセンターでの焼却量の減少・地球温暖化の防止など様々なメリットがあります。
古紙の分別・回収にご協力お願いします。
令和4年度 古紙売払実績
町 | 回収量 | 世帯当たり単価 | 売払金(税込み) | 回収量(1世帯当り) |
---|---|---|---|---|
国見町 |
83,833kg (-2,042kg) |
227円 (+46円) |
368,865円 (+66,585円) |
51.7kg (+0.2kg) |
国東町 |
187,939kg (-1,266kg) |
192円 (+50円) |
826,931円 (+160,930円) |
43.7kg (変動なし) |
武蔵町 |
90,510kg (+890kg) |
236円 (+54円) |
398,244円 (+82,782円) |
53.7kg (+1.7kg) |
安岐町 |
154,610kg (+2,540kg) |
229円 (+50円) |
680,284円 (+144,998円) |
52.2kg (+1.1kg) |
合計 |
516,892kg (+122kg) |
2,274,324円 (+455,295円) |
|
※世帯数は令和4年10月のものを使用
- 国見町 1,623世帯
- 国東町 4,301世帯
- 武蔵町 1,686世帯
- 安岐町 2,964世帯
古紙の分別種類と出し方
古紙は大きく5種類に分けられます。
種類によってリサイクルの仕方が違いますので、種類ごとに混ぜないようにして出してください。
!注意!
- 古紙しばるときにガムテープなどを使わないようにしてください
- 個人情報等の取扱いにお気を付けください
雑紙ってなに?
包装紙や紙箱、封筒などのリサイクルできる紙類です。
リサイクルマークがついているものの多くは古紙として出せますが、一部できなものもあります。
詳しくは、以下の判定基準をご覧ください。
雑紙としてリサイクルできないもの
- アイスクリームのカップや紙コップなどの防水加工されているもの
- カーボン紙や複写伝票などの特殊加工されているもの
- 圧着はがきやシールなどの粘着物がついているもの
- たばこの箱や洗剤の箱などのにおいがついているもの
- 油・生ごみなどの汚れがついているもの
- 折り紙の金・銀や賞状などの金・銀で加工されたもの
- クッキングシートや祝儀袋などの水に溶けにくいもの
などです。
雑紙に出すときの注意点
- 紙以外の部分は除去してください。
(例)ティッシュ箱のビニール。ラップなどの刃。窓付き封筒のセロハンなど。 - におい・汚れのついたものは出せません。
- ビニール袋や紙袋に入れて出す際は、中身がこぼれないようにしてください。
- 古紙・雑紙として出すことができないものは、可燃ごみとして出してください。