本文
【県内自治体初!】株式会社モンベルと包括連携協定を締結しました
株式会社モンベルと包括連携協定を締結しました。
(写真左から:株式会社モンベル辰野代表取締役会長、国東市三河市長) |
平成30年3月25日(日曜日)、株式会社モンベル(本社:大阪府大阪市西区、辰野勇代表取締役会長)と国東市との間で、アウトドア活動等の促進を通じて市内の地域活性化と市民生活の質の向上を目指すことを目的とした包括連携協定を締結しました。
大分県内の自治体では初の締結となります。
連携・協力する項目は、環境や防災などに関する以下の7項目です。
連携・協力事項
- 自然体験の促進による環境保全意識の醸成に関すること
- 子どもたちの生き抜いていく力の育成に関すること
- 自然体験の促進による健康増進に関すること
- 防災意識と災害対応力の向上に関すること
- 地域の魅力発信とエコツーリズムの促進による地域経済の活性化に関すること
- 農林水産業の活性化に関すること
- 高齢者、障がい者等の自然体験参加の促進に関すること
今後は、国内有数のアウトドアメーカーである同社が有するノウハウや知見と、国東市の豊かな自然環境を活用し、様々な取り組みを進めていきます。具体的な事業については今後協議を重ねて決める予定です。
また、平成30年4月からは国東市がモンベル・フレンドエリアとして登録されます。約80万人のモンベルクラブ会員の方へ、会報誌などを通じて本市の魅力をPRしていきます。