市役所の組織が変わります

令和6年4月1日から市役所の組織が変わります

急速に進行する人口減少、少子高齢化への対応や、能登半島地震などに代表される頻発・激甚化する自然災害に対応する防災体制の充実など、社会のさまざまな変化や多様な行政ニーズにおける多くの地域課題を効果的に解決していくため、庁内各課の連携を促進し、これらに対応できる組織づくりを行います。

社会の変化がとても早く感じられる今の時代において、市役所もその時代にあった行政組織に変革し、市民の皆さんに寄り添った行政サービスの提供を目的として、行政組織を改正するものです。

1.福祉、子育て、健康推進などの全世代・全対象型地域包括支援体制にあった組織を構築します

これまでの市民健康課、高齢者支援課、福祉課および医療保健課の4課を、市民健康課、子育て支援課、福祉課の3課へ再編整理します。

2.危機管理室を創設します

近年の自然災害の頻発化・激甚化に伴う防災意識の高揚、防災対策の充実のため、危機管理部署を設置します。これにより発災時の適切かつ迅速な対応が期待されます。
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3.「観光・地域産業創造課」を創設します

観光課を本庁舎内へ移動し、事務の効率化と連携を推進します。また、国東市のファンをつくり、関係人口の増加、観光や商工産業の活性化が図られるよう、業務関連部署の活力創生課と統合します。
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窓口の一部変更について

組織改正に伴い、4月1日（月曜日）からの窓口が変更となります。主な変更点として、これまで国東保健センターの医療保健課で取り扱っていた健康増進、母子保健の相談窓口が市役所内に移転します。

連絡先について

今回の組織改正に伴い、電話番号が変わっている部署がありますので、ご確認ください。
国東市役所 問合わせ先 一覧（国東市ホームページ）