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【9月11日】国東市隣保館出前じんけん講座を開催します
国東市隣保館出前じんけん講座~知ろう、学ぼう、取り組もう~
隣保館では、毎年5月より年8回、講師をお招きして『国東市隣保館じんけん講座』を開催しています。
今なお残る部落差別問題について、一緒に考えてみましょう。どなたでも無料で参加できます。
「部落差別」は基本的人権の尊重にかかる重大な人権侵害であり、その解決のためには、行政と
国民が一体となって取り組んでいくことが重要です。そのため2016年(平成28年)12月16日に、
「部落差別の解消の推進に関する法律」が施行され、国と地方の責任と義務が規定されました。
日時
令和7年9月11日(木曜日)15時~16時30分
場所
国東市役所2階 201~203会議室(国東市国東町鶴川149番地)
演題・講師
【講演1】
- 演題:部落(同和)問題マイナスイメージからプラスイメージへ
出会いのなかでの、なかまづくり - 講師:大分県人権問題講師団 見矢野 あけみ(みやの あけみ)さん
【講演2】
- 演題:「差別をしない」から「差別をなくす」には ~自己を語ることから~
- 講師:NPO法人アンジュ・ママン 相談役 岩永 哲雄(いわなが てつお)さん