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大分県遠隔画像伝送システム
大分県内の救命救急センターと県下14消防本部(局)は、救急車内に設置したカメラとタブレット端末を使い、傷病者の容態を医師に伝える「大分県遠隔画像伝送システム」を運用しています。
このシステムは、医師と救急隊が必要と判断した場合に、傷病者の容態を動画で救命救急センターに送信し医師からの的確な指示・助言を受けられることや、大規模災害や事故が起きた場合に、現場の様子を伝えることができます。
【持ち運びが可能なタブレット端末】
【救急車内の天井に取り付けられているカメラ】
大分県遠隔画像伝送システムの利用目的・画像伝送先の医療機関名を救急車内とタブレット端末に掲示しております。
市民の方々のご理解とご協力を宜しくお願いします。