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租税教育を行いました・中学生の「税についての作文」入選作品のご紹介
租税教室を開催しました
令和4年11月18日(金曜日)、国東市立旭日小学校で6年生3名を対象に租税教室を開催しました。
租税教室とは、次代を担う児童・生徒に国の基本である税の意義や役割を正しく理解してもらい、税に対する理解を広めるために開催しています。税務署、大分県、市町村の税務担当課及び税理士会、法人会等の関係民間団体が講師となり、税について様々なお話をしています。
今回の教室では、市税務課の職員が講師となり、税がなくなった社会について考えたり、自分たちが学校で勉強するにもたくさんの税金が使われていることなどを学習しました。
中学生の「税についての作文」入選作品紹介
中学生の「税についての作文」とは、全国納税貯蓄組合連合会及び国税庁の共催により租税教育推進の一環として実施されるものです。
作文を募集する目的は、将来の国家を担う少年少女層の税に関する理解と関心を高め、その意識を浸透させることにあり、税の広報に多大な成果を上げています。
今年度の入選作品をご紹介します。
※各作文の題名より、作文をダウンロードできます。(PDF形式)
◆国東市長賞
国東中学校3年 / 原田 智咲 さん ※注釈:原田さんの「原」は「厂+日+小」が正しい表記となります。
題名:税金を払うこと [PDFファイル/92KB]
◆国東市議会議長賞
志成学園9年 / 森 弘幸 さん
題名:税金について [PDFファイル/113KB]
◆国東市教育委員会教育長賞
国東中学校3年 / 渡辺 夕夏 さん
題名:税は必要なのか [PDFファイル/107KB]