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加藤正和教育長 退任のあいさつ

印刷ページ表示 更新日:2021年5月18日更新

加藤教育長

 

「お世話になりました!!~退任あいさつ~」

この度、市長ならびに市議会のご承認を頂きまして、国東市教育委員会教育長を退任させていただくことになりました。旧制度の1期目を4年間、新制度の2期目を3年間、合計7年間の任期でしたが、あっという間に過ぎていきました。この間、申し訳ないことに”成果”と言えるものは何ひとつありませんでした。ただ、私に与えられた最大の任務は「武蔵地区」と「国見地区」の小学校統合だったことから、そのことにつきましては、保護者や地域の皆さま方のご理解によりまして任務の遂行を果たすことができたかもしれません。皆さま方に対しまして感謝以外にありません。

もちろん地域から学校が消えるということは、保護者や地域の皆さま、さらには子どもたちにとっても断腸の思いであることは十分わかっているだけに、私にとっても苦しい道のりでもありました。

そして「武蔵地区」では「志成学園」という義務教育学校が創設され、「国見地区」においても新しい学校が誕生しようとしております。今後、両校の子どもたちにとって新しい、魅力的な学校に育っていくことを心からお祈りしております。

この他、全校の冷暖房設備の整備、特別支援教育支援員・スクールソーシャルワーカーの増員、学習支援教員・スクールサポートスタッフの継続的配置等は、他の市町村と比べても遜色がないだけに、ありがたいことでした。予算権のない教育委員会にとっては市議会や財政当局にお願いするしかなく、「子どもたちのために」と物的・人的教育環境整備にご理解を示してくれたことは、最も感謝したいことのひとつです。お世話になりました。

さて申し上げるまでもなく、私たち人間は昨年から現在にかけて世界中のパンデミック・新型コロナウイルス感染に襲われ、未だにその収束が見えません。多くの人命が失われ、現在も苦しんでいる人たちがいます。そして、いつ・誰が感染してもおかしくない状況にあります。
教育委員会は、今後とも子どもたちの「安心・安全な教育環境」を守り改善していくために、最大限の努力してくれるものと信じています。今後とも、国東市の子どもたちのために、学校職員、保護者、地域住民と力を合わせて「くにさきの教育」がますます進化、発展していくことを祈念しまして、退任のあいさつとさせていただきます。アジサイ

長い間、ありがとうございました。

令和3年5月18日
教育長 加藤 正和