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国東市では定期講座を開講しており、『弥生のムラ 歴史講座』、『古代かずら工芸講座』、『古代編物講座』、『古代土器づくり講座』、『古代とんぼ玉講座』、『古代石がま料理講座』、『たたら製鉄講座』の全7講座があります。
今回は5月の各講座の開講式の様子を紹介します。
かずら工芸講座の開講式が行われました。
今年度は新規講座生2名が加わり、講座生13名でのスタートとなりました。
かずら工芸講座は年間4回の開催ということもあり、開講式終了後からさっそく作品作りに取り組んでいました。
古代編物講座の開講式が行われました。
今年度は講師の松本悦子さんご指導のもと、新規講座生3名が加わり講座生22名でのスタートとなりました。
受講生のみなさんは、講師の松本先生による講座の取り組みや編物の種類についての説明に熱心に耳を傾けていました。
かずら工芸講座の開講式が行われました。
今年度は新規講座生が入り、初心に帰って基礎的なところから始めています。
受講生のみなさんは、こういうのを作ってみたいという目標があるので、とても楽しみにしているようです。
とんぼ玉講座の開講式が行われました。
今年度から新しく講師になられた二人の先生方と新規講座生が6名加わり10名でのスタートとなりました。
受講生のみなさんは、早速バーナーを使って作品作りに励んでいました。
古代石がま料理講座の開講式が行われました。
今年度は講師の松本悦子さんによるご指導のもと、新規講座生4名が加わり、講座生40名でのスタートとなりました。
受講生のみなさんは講師の松本先生による講座の取り組みや石がまの説明に熱心に耳を傾けていました。
たたら製鉄講座の開校式が行われました。
今年度は、新規講座生3名が加わり、講座生11名でのスタートとなりました。
開校式の後、古代祭に向けて炭切り作業が始まりました。