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流鏑馬(やぶさめ)は、江戸時代初期から途絶えることなく続く秋季大祭で、五穀豊穣と無病息災を祈願する神事です。最初に、社殿の前で「神馬」に騎乗した射手が四往復する儀式「素走り」を行います。続いて、この日のために別宮社で訓練を積んだ射手が弓と6本の矢を受け取り、馬場を二度騎走りながら、3個の的を射ます。
扇や紙吹雪を使った妙技も披露されます。
伊美別宮社流鏑馬リーフレット [PDFファイル/7.37MB]
伊美別宮社(国東市国見町伊美)
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