本文
国東市歴史体験学習館では、『弥生のムラ 歴史講座』(休止中)、『古代かずら工芸講座』、『古代編物講座』、『古代土器づくり講座』、『古代とんぼ玉講座』、『古代石がま料理講座』(休止中)、『たたら製鉄講座』の7つの講座を例年行っています。
5月には各講座の開講式が行われました。今回はその様子を紹介します。
「かずら工芸講座」の開講式が行われました。
今年度は講座生8名でのスタートとなりました。かずら工芸講座は年間4回の開催ということもあり、開講式終了後からさっそく作品制作に取り組んでいました。
「古代編物講座」の開講式が行われました。
今年度から講座生6名が加わり、講座生19名でのスタートとなりました。
昨年度は新型コロナウイルス感染症の影響で講座を開催できなかった日があったため、前年度に行えなかった雛人形づくりから開始となりました。新規講座生の中には以前受講していた講座生もおり、久しぶりの編物や染め物の準備を楽しんでいました。
「土器づくり講座」の開講式が行われました。
今年度から新規講座生1名が加わり講座生4名でのスタートとなりました。
講座生のみなさんは、早速野焼き粘土を使い作品作りに励んでいました。
「とんぼ玉講座」の開講式が行われました。
今年度は講座生7名でのスタートとなりました。
初級者の方は丸玉を、中級者の方は線流しを、上級者の方はミルフィオリ(花のパーツ)を早速作りました。
「たたら製鉄講座」の開講式が行われました。
今年度から新規講座生1名が加わり、講座生11名でのスタートとなりました。
講座生のみなさんは、早速たたら炉作りに励んでいました。