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国東市内全域で「光ケーブル」を整備しています(市内全域整備完了)
光ケーブル化事業とは(令和3年度末 市内全域整備完了)
市では、設置後10年以上経過し老朽化したケーブルテレビ施設の安定運用を図ることやコロナ禍でのテレワークなどの活用のため、これまでの「同軸ケーブル方式」によるケーブルテレビ施設を「光ケーブル方式」に更新しました。(令和3年度末完了)
これにより、市内すべての地域で「光ケーブル」方式によるケーブルテレビ施設となりました。
【イメージ図】
【図の用語説明】
- 光クロージャ:幹線の光ケーブルを分岐する機器
- V-ONU:光信号をテレビ用の信号に変換する機器
- STB:多チャンネルサービスをご利用になる場合に使用する機器
- D-ONU:インターネットやケーブル電話に使用する機器
- ホームゲートウェイ:ケーブル電話に使用する機器
光ケーブル化による効果
- ケーブルテレビ施設が落雷や停電などの影響を受けにくくなります。
- BSデジタル放送、4K・8K放送の配信が可能となります。
※NHKの衛星契約が必要になる場合があります。 - 最速10ギガ通信サービスの提供が可能となります。また、インターネットの上り回線の速度が大幅に向上します。
※市のインターネットサービスは、本施設を利用してJ:COM大分ケーブルテレコム株式会社が提供しています。
光ケーブル化事業とは(動画)
国東市ケーブルテレビ番組内で詳しくご紹介しています。
【放送番組】「くにさき情報レストラン&くにさき元気風」(国東市ケーブルテレビ)
【放送日】2021年4月17日(土曜日)~30日(金曜日)
問い合わせ先
- 政策企画課 広報・DX推進係(光化事業に関すること)
電話番号:0978-72-5008 - 国東市ケーブルテレビセンター(インターネット、ケーブルテレビに関すること)
電話番号:0978-73-0200