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弾道ミサイル飛来時の行動について
弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに日本国内に到達する可能性もあります。日本に飛来する可能性がある場合、国は「全国瞬時警報システム(Jアラート)によってミサイル発射情報などの緊急情報を、弾道ミサイルに注意が必要な地域に対して伝達します。
本市では、Jアラートによる情報伝達があったときは、防災行政無線が自動起動し、各家庭等に設置している戸別受信機及び避難所等に設置している屋外拡声器等から緊急情報を放送します。このとき、国民保護に係るサイレンが吹鳴し、緊急情報のメッセージが放送されます。
また、スマートフォンや携帯電話に緊急速報メールの形式で緊急情報が配信されます。
Jアラート等を通じて緊急情報が流れたら、直ちに避難行動をとることが重要です。
弾道ミサイル飛来時の行動について、国(内閣官房)が取りまとめたものを掲載しますので、参考にしてください。