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令和8年 議長年頭のごあいさつ

ページID:0044180 印刷ページ表示 更新日:2026年1月1日更新

「市民の皆様と行政による協働のまちづくり実現のため、皆様の声を市政にお届けいたします」

あけましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
年頭にあたり、国東市議会を代表し謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
また、日頃より議会への深いご理解と、議会活動への温かいご支援・ご協力に対し、議員一同厚く御礼を申し上げます。

国東市だけでなく今の日本において、急速な少子高齢化と人口減少という、社会構造の変化に直面しています。
この変化は、生産年齢人口の減少や高齢者のみの世帯の増加、後継者不足といった課題をもたらし、従来の行政サービスや家族による支え合いだけでは対応が困難な状況を生み出しています。
地域のつながりが希薄化する中、市民一人ひとりの暮らしと生きがい、そして地域そのものを維持していく、新しい仕組みづくりが必要と考えます。
行政による「公助」や保険制度による「共助」に加え、市民同士が自発的に支え合う「互助」、自身で健康や生活を維持する「自助」の重要性が高まってきています。
本市議会といたしましても、地域で発生する多様なニーズに対応できるよう、市民の皆様や社会福祉協議会、専門機関と連携や協働による取組みを推進していきたいと考えます。

また本市議会は、市民の皆様の意見やニーズを直接聞き、市民生活に密着した課題や、課題の解決に向けた意見を共有するため、コロナ禍で中断していた市民との意見交換会を一昨年より再開いたしました。
そのなかで、「地域が抱える高齢者問題」や「国東市の現状と課題、未来について」、「持続可能な農業についての現状と課題」といったテーマで意見交換を行い、市政における課題について、市民の皆様より率直なご意見を伺うことができました。
これらの声を真摯に受け止め、議会として政策提言に繋がるよう議論を深めてまいりたいと考えているところです。

さて今年は、本市4町が合併して20周年を迎える節目の年でございます。
市政発展のため、これまでたゆまぬ努力を重ねてこられた多くの方々の歩みを振り返り、ふるさとへの愛着と誇りを再認識するとともに、一人ひとりが地域の未来を自分のこととして考え、市民の皆様と、行政による協働のまちづくりを勧めていくことが重要となります。
私たち市議会におきましても、時代の流れに的確に対応した議会活動に努め、行政と手を取り、市民の皆様の意見や提案を市政へ反映できるよう、全力で取り組んでまいりたいと考えております。

また本年は議員改選の年になります。今回の選挙から、議員定数は2名減の16名となりますが、二元代表制の一翼を担う議会として、その役割をしっかり果たしつつ、住みよいまちづくりのために全力を尽くしてまいる所存であります。
本年も、市議会への変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げますとともに、皆様にとりまして、希望に満ち健康で実り多き一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。

 

国東市議会議長  元永 安行

元永議長の写真