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令和6年第1回定例会において、議長から「議員定数についての調査」を付託され、議員定数調査特別委員会(野田忠治委員長)が設置されました。
委員会は令和6年4月から令和7年3月までに9回開催され、その間、SNS等を利用したアンケート調査により広く市民の皆様からの意見を求め、さらに委員会での協議や全議員による議員間討議を行い調査・研究を重ねた結果、議員定数を「次期改選時から2名減の16名とすべき」という結論に至りました。
令和7年3月19日(第1回定例会最終日)、議員発議により「国東市議会議員の定数に関する条例の一部改正案」が提案され、賛成多数で可決されました。これにより、次回の一般選挙から現在18名の議員定数は16名となります。