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橋梁・トンネルにおける長寿命化計画

ページID:0000645 印刷ページ表示 更新日:2020年2月14日更新

国東市が管理する橋梁やトンネルの多くは、高度経済成長期~高度経済成長期以降に建設され、今後一斉に老朽化することが予想されます。

このような状況のもと、著しい変状に至ってから対症療法的な修繕を行った場合、将来の維持管理コストの増大や補修時期の集中など、今後の維持管理に支障が生じる恐れがあります。
その為、将来にわたり安全・安心な道路ネットワークを確保するため、施設の損傷状況をこまめに把握し、健全性が著しく低下する前の適切な時期に対策を実施する予防保全型の維持管理に移行する必要があります。

今回、維持管理コストの縮減や予算の平準化を図ることを目的として橋梁及びトンネルの長寿命化計画を策定しましたので公表します。

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