本文
くにさきおにむすび事業
くにさきおにむすびとは
新たな地域特産品開発事業の名称であり、国東市内各地で食べられる”おにぎり”のことを指します。「国東市といえば”おにぎり(くにさきおにむすび または おにむすび)”」と多くの人に認識してもらい、市内外から国東市の”おにぎり”を楽しみに訪れてもらえるよう各種事業に取り組んでいます。

現在の取り組みはこちら!
🍙国東市内飲食店の自慢のおにむすびを召し上がれ!
くにさきおにむすびデジタルスタンプラリー【こちらをクリック】
🍙オニスタグラム
(くにさきおにむすびInstagram)【こちらをクリック】
そもそも何故おにぎりに取り組むようになったのか?
国東市は豊かな自然環境を有することから、海の幸、山の幸と多様な特産品に恵まれています。しかし、漁獲量の減少や農地の殆どが中山間地にある事から、「少量多品目」が主流となっており、「国東市といえば●●」と即答出来る特産品が乏しいのが現状です。
"おにぎり"であれば、この少量多品目の特産品を逆手にとり、多種多様な"おにぎり"を提供することが可能となります。また今も昔も多くの方に愛されており(親しまれており)、世代や食文化、地域を問わず多様な消費者層に訴求することが可能となります。
これまで取り組んだ事業
きとわ朝市 実施日:令和7年9月13日(土曜日)


きとわ朝市 実施日:令和7年7月13日(土曜日)


くにさきおにむすびグランプリ2024

詳しくは【こちらをクリック】
くにさきおにむすび 大おせったい祭 実施日:令和7年2月9日(日曜日)

くにさきおにむすび 大おせったい祭 実施日:令和6年3月9日(日曜日)

”おにむすび”をメインにした最初のイベント
公式キャラクター、各種グッズの製作
国東市内外を問わず多くの方に「くにさきおにむすび」を認知いただけるよう、公式キャラクターやストーリー、視認性を高めるためのグッズ等を開発しました。


くにさきおにむすびストーリー
「鬼が仏になった里」と言われる国東半島では、"鬼"は人々に幸福を運ぶ存在として捉えてきました。
国東市の"鬼"が豊かな食を詰め込んだ「おにぎり」を通して、地域のみなさんや国東市に来ていただいた観光客、飲食店を笑顔と御縁で"結び"ます。







