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くにさきおにむすび事業
くにさきおにむすびとは
新たな地域特産品開発事業の名称であり、国東市内各地で食べられる”おにぎり”のことを指します。「国東市といえば”おにぎり(くにさきおにむすび または おにむすび)”」と多くの人に認識してもらい、市内外から国東市の”おにぎり”を楽しみに訪れてもらえるよう各種事業に取り組んでいます。
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そもそも何故おにぎりに取り組むようになったのか?
国東市は豊かな自然環境を有することから、海の幸、山の幸と多様な特産品に恵まれています。しかし、漁獲量の減少や農地の殆どが中山間地にある事から、「少量多品目」が主流となっており、「国東市といえば●●」と即答出来る特産品が乏しいのが現状です。
"おにぎり"であれば、この少量多品目の特産品を逆手にとり、多種多様な"おにぎり"を提供することが可能となります。また今も昔も多くの方に愛されており(親しまれており)、世代や食文化、地域を問わず多様な消費者層に訴求することが可能となります。
これまで取り組んだ事業
くにさきおにむすび 大おせったい祭
”おにむすび”をメインにした最初のイベント
実施日:令和6年3月9日(日曜日)
ふるまいおにむすび
会場に来られたお客様に市内飲食店7店が腕によりをかけたオリジナルおにむすび(700個限定)を無料でふるまいました。
おにむすび交換会
参加者皆さんでお気に入りのおにむすびの具を持ち寄り、皆で握りシェアしながらいただきました。
公式キャラクター、各種グッズの製作
国東市内外を問わず多くの方に「くにさきおにむすび」を認知いただけるよう、公式キャラクターやストーリー、視認性を高めるためのグッズ等を開発しました。
くにさきおにむすびストーリー
「鬼が仏になった里」と言われる国東半島では、"鬼"は人々に幸福を運ぶ存在として捉えてきました。
国東市の"鬼"が豊かな食を詰め込んだ「おにぎり」を通して、地域のみなさんや国東市に来ていただいた観光客、飲食店を笑顔と御縁で"結び"ます。