ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報・広聴 > 広報・広聴 > > 市長の部屋 > 市長活動日誌 > くにさきわくわくコラム > 【No.40】増やそう!知人口~多世代交流の地域食堂

本文

【No.40】増やそう!知人口~多世代交流の地域食堂

ページID:0054817 印刷ページ表示 更新日:2026年8月6日更新

今年度の国東市のまちづくりの重点テーマの一つは、人口が減少する中でも安全・安心な地域運営ができるように、「地域の新しい支え合いの仕組み(地域運営組織)」をつくることです。
国東市では、平成28年度から各地域に「支え合い活動の組織」ができ、カフェやミニデイ、「ちょいかせ」など、県内では先進的な取り組みを進めてきています。

しかし、令和6年度から令和7年度にかけて実施した地域運営に関するアンケート調査では、高齢化や担い手不足などで10年後の継続が困難になることが予想されるため、現在の行政区は残したまま、地区公民館で連携する地域運営組織の立ち上げ準備をしているところです。

そんな中、7月18日に、国東町の深江、塩屋、堅来の3区合同で「地域食堂あいあい」がオープンしました。
「地域食堂」とは「子ども食堂」から発展し、子どもから子育て世代、高齢者までの多世代が集まって、食事をしたり、レクリエーションをしたり、語り合う場のことで、現在、全国各地で広がりを見せています。
「地域食堂あいあい」は「楽しくおしゃべりできる新しい居場所」として、みんなを笑顔にすることを目指しています。
人口が少なくなる中で、地域のコミュニティを維持していくためには、これまで地域の活動に参加されていなかった住民の皆さんにも参加してもらうことが必要で、そのきっかけとなるのが地域食堂です。

また、地域食堂は、単に食事を提供する場所というだけでなく、子どもから高齢者まで世代を超えて交流できる場所であり、地域での知り合い、「知人口」を増やす場所でもあります。
ここから生まれる交流が、新しいつながりを生み、地域の支え合いや安心・安全につながっていけば、日々の暮らしでの幸福感も上がっていくのではないかと思います。

多世代をつなげていく「地域食堂」の取り組みは、まだ始まったばかりですが、将来、国東市内に広がっていくことを期待しています。