ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 国東市三浦梅園資料館(文化財課)

本文

国東市三浦梅園資料館

ページID:0042178 印刷ページ表示 更新日:2023年4月1日更新

富永村(現 国東市安岐町富清)出身の三浦梅園(1723~1789)は、江戸時代の自然哲学者です。豊後聖人や豊後三賢人とも呼ばれています。※豊後三賢人(三浦梅園、帆足万里、広瀬淡窓)
「条理学」という独自の哲学体系を確立し、「梅園三語」(「玄語」「贅語」「敢語」)を著しました。また、漢詩概説『詩轍』、経済学書『価原』、医学書『身生餘譚』『造物餘譚』などの著書も残しており、肖像画や梅園先生自作の天球儀などとともに「梅園遺稿」として国の重要文化財に指定されています。​

三浦梅園資料館展示資料について

三浦梅園資料館では定期的に展示替えを行っています。今回の展示内容の詳細について。

開館時間・休館日​

  • 開館時間:午前9時~午後5時(但し入館は午後4時30分まで)
  • 休館日:月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月4日)

入館料

  • 一般(高校生以上):300円(団体200円)
  • 小中学生:200円(団体100円)

※団体は10名以上

その他施設の利用について

  • 各種申請書等様式
  • 三浦梅園資料館 刊行図書