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ダニ媒介感染症とは、病原体を保有するダニに咬まれることによって起こる感染症のことです。
人が野外作業や農作業、レジャー等で、これらのダニの生息場所に立ち入ると、ダニに咬まれることがあります。
ダニがウイルスや細菌などを保有している場合、咬まれた人が病気を発症することがあります。
「ダニ」にご注意ください(厚生労働省リーフレット) [PDFファイル/774KB]
特にマダニの活動が盛んな春から秋にかけては、マダニに咬まれる危険性が高まります。
屋外活動後は入浴し、マダニに咬まれていないか確認して下さい。特に、わきの下、足の付け根、手首、膝の裏、胸の下、頭部(髪の毛の中)などがポイントです。
※虫除け剤の中には服の上から用いるタイプがあり、補助的な効果があると言われています
野山等に住むダニに注意しましょう!(大分県ホームページ・外部リンク)
ダニ媒介感染症(厚生労働省ホームページ・外部リンク)